雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

学歴は「足枷」にもなりうる、けど。

学歴至上主義社会。

 

「えー!〇〇大?すごい!」

「〇〇大って超偏差値高いよね!」

なんて耳にすることが多い社会です。

 

「そんなにいい大学出てれば将来は安泰だね!」

「その大学卒ならいいとこ勤めるんだろうね」

 

もちろん学歴は高ければ高いほど

社会からの待遇は良くなりがちです。

 

しかし一方で、学歴は足枷にもなりうります。

 

「この大学に入れたのなら

やはりいい企業に就職しなきゃ…」

「世間的にも高学歴にカテゴライズされるし

名の知れた企業に勤めなきゃ顔がたたないな…」

というように。

 

また社会からの目も厳しいです。

「え!〇〇大卒なのにそんな仕事してるの?」

「〇〇大出て俺らと変わんない仕事してるんだ」

みたいな感じですよね。

 

あーしんどい(笑)

 

 

さて、学歴は足枷になりうるといいましたが

足枷にするか否かはその人次第です。

 

私は足枷にするつもりはありません。

「え、大学院出てそんな仕事?」

と言われようが私の生き方は私が決めます。

 

だって他の人は関係ないから。

 

学歴がいいから、または悪いから

こんな仕事をしなければならないなんて

決まりはないはずです。

 

 

 

私は人に干渉されないよう、

仲のいい人以外に自分の学歴の話はしていません。

FacebookにもTwitterにも、

学歴を明らかにするような文言はないです。

 

これからも不干渉主義を貫きます。