雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

校則が無いに等しかった高校時代。

1日授業を受けたあと、19時頃一旦家に帰り、

ドラえもんクレヨンしんちゃんをみてから

再び大学に戻って翻訳作業をしていた雨橋です。

2時頃に帰宅し、風呂に入ってきました。

 

華の金曜日はしばらくお預けです…

しばし土日も課題詰めになりそうです。

 

 

 

さて、今日はふと高校時代を思い返しました。

 

というのは今日、

校則に関する話が出たのですが、

私の通っていた高校、

校則ゆるゆるだったなぁー

と今更ながら思います。

 

まず私服がOKでした。

私は服を選ぶのが面倒なので

基本的にはずっと制服で登校していましたが

制服が汚れてしまった時などは

たまに黒Tシャツで登校していました(ダサい

 

授業後打ち上げに行くというクラスは

全員私服で来ていましたし

「放課後ユニバ行くんだー!」と

「夜のお仕事?」というような服装で

登校してきた女子集団もいました。

 

染髪ピアスに関しても

特に何も言われませんでした。

部活や先生によっては

時折厳しめな場合もありましたが、

茶髪の人もピアスをつけている人もいました。

 

携帯電話も持ち込み可でした。

昼休みに先生から

「配布物あるんだけど今学校いる?」

なんてメールが届くこともしばしば。

音楽プレイヤーももちろん使用可です。

 

漫画ゲームお菓子も何の問題もなく、

薬物、タバコなど違法なものでなければ

基本的に何をしてもOKという感じでした。

(「私立なの?」と聞かれますが公立校です)

 

以前叱られるのが苦手だという記事を書きましたが

このような学校だったので、

厳しく叱り飛ばす先生や、

叱られる友人の姿を見たことがありませんでした。

 

一方、弟が通っていた高校は

校則がガチガチに厳しかったらしいです。

第一ボタンを開けていたり、

耳に髪がかかっていたらすぐに叱咤、

携帯電話が見つかったら没収&反省文、

(音楽プレイヤーなどもNGらしいです)

校門で先生が遅刻のカウントをするようなところで

卒業のことを「出所」と呼ぶらしいです。

 

 

 

私は校則に関しては特に知ることなく、

ただ、縛られるのが好きでないので

「できる限りゆるいところがいいなぁ」と

そこを受験しました。

 

ある意味で放任主義的な私の卒業校と、

管理主義的な側面の強い弟の卒業校。

 

どちらが正解、不正解とはいえませんが

やはり校則がガチガチに厳しかった高校の人とは

似ても似つかぬ高校時代を

送ったのかなと思います。

 

まぁ緩かったおかげで

好きな人の私服姿を見ることができたし、

その場で連絡先の交換もできたので

(当時は赤外線通信でしたね!懐かしい)

万事オッケーですね(笑)

 

あぁ、若干高校時代に戻りたくなりました!

 

明日明後日は課題の大詰め。

頑張りますー!