雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

男の私が男に抱く妄想特集(5)

日々、ただでさえ輝きのない目から

ますます潤いが失われている雨橋です。

 

余談ですが最近ゲイ会、女子会

全く参加できておらず、干っからびそうです。

 

SNSを開けば、Tokyoのゲイ友たちは

もうこの季節からBBQしちゃってます。

大変羨ましいかよ。

こんな私も二ヶ月ほど前、

お花見の誘いを受けたのですが

イケメンが多数来ていたらしいのに!!!

学校の発表と被っていて行けず…

残酷の極みかよ。

 

 

 

さて、今日は久々に

「男の私が男に抱く妄想特集」を書きます。

まぁ日頃からポツポツ?ガッツリ?

欲を書き連ねていますが、そんなこと気にせず

私利私欲を書き殴りますね。

 

このエゴでしかないシリーズも

早いもので第5段。

欲は底を知らず。

ちなみに今日は

今までよりもキッツイかもしれません。

 

 

 

1.看病してくれる。

 

真冬に半裸で寝ようが、

消費期限切れのものを食べようが、

基本的には体調不良と無縁な私。

 

だからこそ余計に「看病」という

妄想ではコテコテのシチュエーションに憧れます。

 

一人暮らしで「風邪ひいちゃった」とLINEすると

なんの連絡もなくインターホンが鳴り

「ガチャッ」と出ると連絡をしたイケメン君。

 

「見舞い来た」とズカズカ入ってきて

「ちょちょっ!」というと

「お前は寝てろ」とベッドに連行されたいね。

 

「キッチン借りるぞ」なんて

不器用ながらもお粥を作ってくれたり。

美味しくても、そんなに上手でなくとも嬉しみ。

 

アイスノンをかえてくれたり、

ポカリや薬を買ってきてくれたり、

「俺に移せば治んじゃね?」なんて

小馬鹿にして笑うイケメン君。

 

すっかり眠ってしまって目を覚ますと

スヤスヤと眠る彼の寝顔。

 

「ありがと」なんて微笑みながら呟きたいです。

 

後日、風邪をひいてしまった彼の看病に向かい、

「私が移しちゃったのかな?」なんていうと

「お前は悪くねーよ」なんてぶっきらぼうな返事。

 

からの「だよねww私なんも悪くないよねww」

なんて調子付いているところ、

グイっと腕を引っ張られて、引き寄せられ

「あんま調子乗んな?治ったら覚えとけよ」

なんて小悪魔な感じで耳元で囁かれたいですね。

 

全力で猛省します。

 

 

 

2.虫を退治してくれたり、

雷を怖がる私を慰めてくれたり。

 

田舎育ちの私、虫に苦手意識はないです。

なんなら虫は私の数少ないお友達。

 

ちなみにパートナーは虫が大の苦手です。

 

虫が苦手なパートナーの代わりに

退治(大抵外に逃がす)ことも私の役でした。

雷もビビリはするものの苦手ではないです。

 

それゆえか、それらが平気なイケメンに

憧れたりもしちゃうんだよなぁ。

 

隣の部屋のインターホンを押して

「はい…?どしたんすか?」

と出てきた部屋着の年下男子に

「アレが出たから助けてください」

なんてG退治をお願いしたりしたかったですね。

あと「雷怖いんで…

止むまで一緒にいてください」なんてお願いを

彼の服の裾を持ちながらしてみたい。

 

いざ来てくれて、

「へー、案外かわいいとこあるんすね、プフッ」

みたいな対応をされて、

「うるさいな!もー!」みたいなやりとり。

「え、じゃあ帰っちゃいますよ」なんて言われて

「え、だめ、やだ…」みたいなね。

 

以上に自分を当てはめて想像した結果

なんか知らないけど気持ち悪くなりました。

 

 

 

今日はこの辺りで筆を置きます。

何故かって?

 

惨めになったから。

 

こんなコテコテな萌えシチュエーション、

現実世界にはおそらくはないでしょう。

 

 

 

夢をぶっ潰すようですが一応、確認。

こんな欲を書き連ねてるのは

授業で映像資料を流す際、

暗くなったのをいいことに

鼻毛を処理し始めようとするような人です。

 

 

 

欲は自分を磨いてから語れ、

ってね☆

 

おやすみなさい(笑)