雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

祖母という味方は正直最強だしある意味ずるい

親と若干の喧嘩、雨橋です。

 

いえ、一過性のものです。

 

基本的にポジティブシンキングな親と

単に自暴自棄的な状態の私が対立し、

私が一方的にフツフツとしている感じです。

 

この歳になって恥ずかしい。

20歳過ぎ、いい歳して何してるのか。

 

まぁ既読無視という

陰湿な手法を用いているわけですが

呆然としているとき、

祖母からラインがきました。

 

祖母からメッセージがくることなど

ほとんどないので、

「???」と内容確認。

 

 

 

「ばあちゃんは何があっても応援しています」

 

 

 

うん、涙腺が壊れかけましたね。

 

しかもばあちゃんに言われたら

もう何も言い返せない。

私にとっては最強の味方であり、

ゆえに抵抗することもできないのです。

 

昔から祖母とは仲がいいです。

歴史が好きで、

よく史跡なんかに連れて行ってくれました。

 

旅行に行きたがっているのですが、

やはり年齢的なこともあり、

なかなか思うように赴けないのが実情。

 

またここでも孝行できる孫でないことに

申し訳ないなぁーと悲しみ。

 

祖母は子ども時代、

本当はもっと勉強したかったらしいのですが

時代的なこと、経済的なこともあり、

難しかったそうです。

 

なので私には思い残すことのないよう、

存分に学んでほしい、と。

 

ある意味、祖母の分まで学業に勤しむことが、

孝行になるのかな、なんて思ったり。

 

とりあえず、おばあちゃんありがとう(笑)