雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

セーラームーンになりたい24歳男性。

テスト前なのに部屋の照明が切れた雨橋です。

不吉過ぎる。

 

 

 

さて、セーラームーンってご存知でしょうか。

 

月に変わってお仕置きする、あのアニメです。

 

私自身、昔から

戦隊モノやライダーモノよりも、

セーラームーンのほうが好きでした。

 

「男なのにセーラームーン観るのかよw」

なんて心ない言葉も受けましたが、

気にすることなく観ていました。

 

ゴリゴリのファンとまではいきませんが

何の気なしに観ていた覚えがあります。

 

なんでだろう。

昔から美への憧れが

あったのかなぁ。

 

主人公セーラームーンをはじめ、

マーキュリーやマーズ、ジュピターにヴィーナス。

それぞれ個性的ながら美しい。

 

いわゆる戦闘シーンに関して

戦隊モノやライダーモノも好きです。

非常にアグレッシブでカッコいいから。

 

しかし、私見ながら

決してそこに美しさはないです。

いや、求められているのがカッコよさなので

決して文句を言うわけではありませんし、

戦隊モノやライダーモノも観ます。

まぁ、主にイケメン目当てで、ですが。

 

ただ、カッコよさが求められる戦闘シーンといえ、

同時に美しさを求めてしまうのは

私の性。

 

セーラームーンの戦闘シーンは

カッコよい、そして美しい。

 

 

 

美しく勝ちたい

という私の人生における欲求が

如実に描写されているので

好きだったのかもしれません。

 

もし、セーラームーンの一員になれるなら

セーラー…なんだろう。

サタンやプルート、ウラヌスやネプチューン

存在するのでキャラは被れない。

 

なんとなく、ギャラクシーなんかは

美しい感じがするので

セーラーギャラクシーにしよう。

(なんとなく卑猥な感じがしますね)

 

攻撃の際はキラッキラの粉を振りまきたい。

うん、美しい。

雑魚キャラを始末するときはコレですね。

名付けて

スターダストカノン!!!

(和名:宇宙塵砲)

 

銀河、と聞けば果てしないイメージがあるので

冥界に送り込むような技も使いたいですね。

名付けて

ハデスイクスパルション!!!

(和名:冥界追放)

コレは大御所と戦うときに使いたい。

追い詰められとどめを刺されそうになった時に、

真の力を解放するような形で目つきが変わり、

マンガで言えば見開きを使って描写するやつです。

んで、力を使いすぎてバタッと倒れたときに

イケメンに介抱されたいですね。

 

24歳にして、

まだまだ厨二なものに魅力を感じる私です。

 

ついつい現実逃避に割とがっつり書いてしまった…

テスト、、、頑張ります。