雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

バイトの髪色とかに関する私見。

本記事はあくまで私見ですので

ご理解ください。

 

以前ツイートで、

「洗剤と食品を同じ袋に入れるなんてありえない」

というものを見かけました。

 

一方で、私は有り得なくないのですね。

「食品と洗剤、お分けしますか?」と聞かれれば

「(袋増えるの嫌だし)一緒でいいですよ〜」と返し

何も聞かれず一緒にされても何とも思いません。

(それくらい大雑把な人間といえばそれまでですが)

 

また髪色やピアスに関して

コンビニやスーパーのスタッフであれば

茶髪や金髪にピアスバリバリであっても

態度自体に問題がなければ

とりわけ不快感を覚えたりもしません。

(衛生面にも疎い人間です)

 

さすがに癒しを求めて行くお高い温泉旅館で

赤青黄の髪色のスタッフさんがいると

「ちょっと落ち着かないな…」とは思いますし、

飲食店スタッフがメッシュやブリーチなどで

キンキンに明るく染めていると

そこは衛生的に気になりはしますが、

茶髪くらいなら全然気にならないです。

 

おそらく私自身、コンビニやスーパーでは

ものの1分あるかないか程度のやりとりなので

全然気にしてないんだと思います。

正直きちんと商品を売ってくれればいいので

髪色やピアスなどで何とも思いません。

 

しかしやはり、

その辺り(髪色やピアス)も含めて

接客だと考える方もいらっしゃいます。

その人たちの意見を

蔑ろにしてもいいとは思っていません。

 

私が、洗剤と食品を一緒に入れても

構わない人だからといって、

「みんな気にしないでいようよ!」とも

髪色やピアスを気にしないからといって

「ピアスも金髪も解禁しちゃお!」とも

言えません。

 

接客の難しいところと言えば

そうなのかもしれませんね。

 

また私が疑問に思うこととして、

たまにボウズNGがあったりするじゃないですか。

昔からある「何か悪いことをした=ボウズ」

みたいな等式、これは少し謎です。

 

さてさて、私自身は

接客スタッフの髪色や装飾品などは

正直そんなに気にならない人なので

極端でない限り緩くなっても気になりません。

 

黒髪の態度悪い店員より、

茶髪の態度がいい店員。

ピアスのない無愛想店員より、

ピアスのある笑顔の店員。

 

もちろん、こうした私の考えと同じ友人もいれば

全く正反対の考えの友人もいます。

 

折衷案はどこにあるのか。