雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

ゲイコネクションのありがたみ。

ゲイ、雨橋です。

 

試験が目前なわけですが、

ゲイコネクションのありがたみを痛感しています。

 

ある意味、

ゲイコネクションって無敵なんじゃないか

なんて思っちゃうくらいです。

 

友達を使うなんて言い方をすれば

かなり性悪に聞こえますが、

本当にいろんな分野の人がいて、

いろんなことを書くことができます。

 

さて、私は今、諸事情があって、

心理学や言語学統計学など

専門外のことをしなければならない状況です。

極める、まではもちろん不可能ですが、

「基本知識+αくらいは抑えてね」

と言われている状況です。

 

そんな中、基礎知識もままならない中で

困ったことに

え、何言ってんの分かんない

といった事態が生じます。

 

私の場合は特に自然科学系。

数字が出てきたりグラフや表が出てくると

急遽思考停止してしまいます。

たとえば統計学において

帰無仮説…?重回帰分析…?

何それおいしいの?って状況。

 

そんな時、、、

その領域を専門としているゲイ友が

救いの手を差し伸べてくれる!!!

 

なんとも親切なことに助けてくれます。

 

いや、本当にありがたい。

 

もちろん私もなんらかの形で

貢献できるよう務めたり、

また逆に私の専攻関連のことなどを聞かれた時は

教えるのですが

なんせ、みんな親切、いい人、大好き。

 

実際、ゲイ友達をみると、

いわゆる「デキる」人が多く、本当に憧れます。

 

専攻も、

医学部、薬学部、工学部、理学部、語学部、

教育学部、経済学部、法学部などなど。

 

みんなそれぞれ真面目に学を修めた方々です。

 

たとえばかつて法学関連の情報が要るときに、

憲法の解釈を教えて…」と法学部の友人に

頼ったことがあります。

そのかわり、お返しに英文の訳を手伝いました。

 

いや、本当にみんなありがとう。

 

私も彼らを見習って頑張りたいです。