雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

家賃を払わず住みやがる霊に物申す!

こんにちは。

 

本記事、少し怪談めいていますので

苦手な方は踵を返してくださいね!

 

夏に肝を冷やして涼みたい方はご一瞥ください♪

 

 

 

最近、私はお金がなかったり、

学業が忙しかったり、

また私生活においても悩みがあったりと、

メンタルが結構やられていました。

 

そんな折、以前家で寝ていると

変な夢をみたのですね。

 

まず夢から目が覚めました。

眠い目をこすりながら横を見ると

見知らぬ黒い人の形をした何か。

おそらく男性?で、

細かいパーツは識別できませんでした。

 

 

 

ウァァァァ!!!

っと悲鳴にならない悲鳴。

 

と、いうか

「声を上げられないってこの状況をさすんだ」

と今更ながらに思います。

 

で5秒ほどしたところでおそらく寝落ちしたのか、

そこからの記憶はなかったのですが、

夢から覚めました。

 

つまり、

(恐らくですが)夢の中で夢をみていた

のですね。

 

 

 

さて、話は変わって

友人のご親戚に、霊感が強い方がおり、

その方とお話しする機会があったので、

「僕、なんかついてますかー?」

みたいな話をしたのです。

 

すると

「雨橋くんはみたところ何も感じないよ…

けど、、、うーん、、、?」

との返事。

 

「けど、なんですか?」と尋ね返すと、

 

「なんか、雨橋さんの部屋、

見たことないけどかなり嫌な感じがする…

あっ、ダメだわ…気分が悪くなってきた…」

 

ドキリとした私は、先述の夢の話をすると、

「ああ、、、

ダメなやつだわ、、、」

 

 

いわく、私の最近の負のエネルギーにつられて、

いわば、私を媒介して

私の部屋にある意味ヤツは「居る」のだそうです。

しかもいわゆる生き霊ではない

つまり生きてはいないものらしく、、、

 

霊感のある友人からも同様の指摘を受けました。

 

ええ、

愕然。

 

しばらくの間、盛り塩と水を置くことをすすめられ

また気持ちを強く持つように言われました。

 

 

 

そこで

「うへぇっ、

の部屋…気持ち悪い…

マジかよ…」

という気持ちとともに、思ったこと。

 

 

 

「いやいや、確かに俺自身、

最近負のエネルギーは帯びていたけども、、、

お前を住まわせる気は

マジでねぇよ???」

 

家賃は月3万円の部屋。

「いや、家賃半分の

一万五千円も納めねぇで

ウチに勝手に住むな」

 

私自身、これっぽっちも霊感はないし、

ましてや

なーんにもできません。

 

私の近くにいても何にもならないし、

ましてや人のプライベートな時間を

勝手に見られても困ります。

隠したい嗜好なんかもあったりするかもなのに///

 

ってなわけで、

早急にご退去願います。

ってか絶対に!追い出します。

 

 

 

正直やはり怖いみたいな気持ちもありつつ、、、

よくよく考えれば

「は???」

という憤りの気持ちが強い。

 

私は今日、ヤツを利用してブログを潤わせます。

しかし残念ながら、

ヤツのネタは今回で尽きるかな…

なんせこれからウチを去るので!!!

1日分のネタをありがとよ。

 

私は変わる。

金がなくても時間がなくても余裕がなくても

私は最高で最高の人間なのです。