雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

知恵熱的なもの、罹患中。

頭部に熱を帯びている雨橋です。

ただ関節の軋みなどはないので

風邪ではないと思います。

 

自称としては少しいやらしいですが

いわゆる「知恵熱」的なものなのかなと思います。

 

明日までの課題が終わらず、

今日集中してしようと思っていたのですが

健康診断と他大の先生と打ち合わせがあり

またまた夜を犠牲にすることになりそうです。

 

さて本記事はネガティブで少し重たい内容です。

 

 

 

最近、呆然と考えることが増えました。

 

例えば本音を言えば弱音を吐きたい。

というか、おそらく優しい言葉が欲しいのかな?

 

ただ私自身「ツライ、しんどい」という人に

「愚痴を吐くならやめればいいじゃん」と

言葉にはせずとも思ってしまう。

 

すなわち自分が嫌いな人になりたくないがために

容易く弱音を吐けない。

「自分自身が、自分の嫌う人になりたくない」

という事態に陥っています。

 

また社会規範のようなものが好きではありません。

資本主義的色合いが強く

かつ「正常/異常」の線引きなどを

平然と行う社会が苦手。

 

ただ私はお金を稼がなければ生きていけないし

お金を使わなければ生きていけない、

そして私も一応は社会の構成単位の1つ。

すなわち社会で生きざるを得ません。

批判的な眼差しを向けているものの中でしか

生きることができないもどかしさ。

 

「遠回りした自己嫌悪」みたいなもの、

嫌いなもの、苦手なものを

自分自身が持っていたり、

その場から抜け出せなかったり、

考えては萎え、考えては萎え…

 

うだうだ言っていても始まりませんね(笑)

 

やれるとこまでやります!