これ以上、パスワードねぇから!
衣替えをした雨橋です。
さて、近年情報社会の中で
パスワードを設定する機会が増えました。
最近は8桁以上で
アルファベットの大文字小文字と数字を
織り交ぜなければならない場合もありますよね。
もちろん複雑にしたほうが良いのはわかりますが
なかなかに面倒くさい…(笑)
そして私は、
そのような複雑なパスワードを設定した場合、
パスワードが漏洩する可能性よりも
自分自身が忘れる可能性の方が高いんですよね。
私自身、パスワードは
3種類ほど用意しています。
それぞれ全く違うパスワードです。
しかしながらひさびさにログインしようとして
パスワードを求められた時、
候補1を入力
→「パスワードが違います」
雨「あらら、ならこっちかな?」
候補2を入力
→「パスワードが違います」
「うそー!ならこれだ!」
候補3
→「パスワードが違います
(パスワードをお忘れですか?)」
「いや、これ以外に
パスワードねぇから!」
となります。
結局、空メールを送って
新たに発行してもらったり、
「君のパスワードこれやで」と
教えてもらうことになります。
(え、こんなの設定したっけ…みたいな時もあります)
加えてログインIDも忘れがち。
高速バスや、ショップのクーポンなど
たまにしか使わないものは
「あれ、IDなんだっけかな…」となります。
そうなったが最後!もうフラグ。
IDもあやふや、パスワードもあやふや…
ログインできねぇ!!!
記憶力には結構自信があるのに
数字や文字の羅列に関しては
やはり本能的に苦手なようです。
今、顔認証や指紋認証なんかも
出てきているらしいですね。
時代は進化してるぅー!
パスワード忘却勢として、
願わくばさらにさらに技術が進んで、
ユーザーが触った瞬間に、
本人かどうかが認証できるシステムが欲しいです。