雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

極度にビビリ(イケメン同伴を除く)

極度にビビリな雨橋です。

 

破裂音が苦手なため風船は苦手ですし

家の中で急に物が落ちたり、

突然ペットボトルがペコッて鳴っただけで

ドキッ!とします。

 

絶叫マシンの類は大好物ですが

お化け屋敷の類は総じて無理です。

ホラー映画などは観ることはできますが

終始絶叫しています。

「映画より雨橋の悲鳴の方が怖い」と言われます。

 

 

 

 

ただしこれだけビビリですが、

イケメンといる場合は除きます。

超絶苦手なお化け屋敷もホラー映画も

イケメンと一緒なら多少無理をしますが可能です。

 

 

 

何故かって?

 

偶然を装ってお触りできるから。

(タチが悪い

 

 

 

数年前、友人数名と遊園地に行った際、

お化け屋敷に入るという提案に大反対しました。

「申し訳ないけど本当に無理!」と。

 

しかしその場にいたイケメン君が

「俺も頑張るから一緒に入らね?」

いってきた瞬間、

 

「うーん、そこまでいうなら…

俺も頑張るかなぁ…(不敵な笑み」

 

いやぁ、想像もせぬほど彼もビビリで

めちゃくちゃ強く抱きついてきて、

抱擁し合いながらゴールを迎えました。

お化け屋敷内では終始

恐怖心よりも快楽の方が脳内を占めていましたね。

 

 

また心霊スポットまでとは言わずとも

薄気味悪いと評判だったところでの肝試し。

 

イケメンの友人から

「今夜肝試ししない?0時集合で」との連絡。

「オッケー!」と何の躊躇もなく返信しました。

(彼からの連絡でなければ罵倒していたでしょう)

 

実際現場に行くとかなり雰囲気はありましたが

彼との距離0cmで脳内は快楽が占拠。

「かなりいい香りの香水使ってるなぁ」

なんて考える余裕すらありました。

 

 

 

いやぁ、ビビリと言えど

快楽のためになら恐怖をものともしなくなる

自分にビビります。

 

この話をすると、友達からは

「お前の思考が何よりも怖い」と言われます。

否定できないですね(笑)

 

もうすぐ肝を冷やしたくなる季節。

夏は嫌いですが、若干楽しみでもあります(笑)