雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

ゲイ友とご飯。私はプレゼント好き。

月曜に丸一日費やしてレポート二つを終え、

火曜はがっつり働いてきました。

そしてバイトが終わり18:30にゲイ友と合流し、

ご飯に行ってきました。

 

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年齢も生まれ育った地も考え方も異なる彼ですが、

とあるアプリケーションで繋がり、

今回が2度目のリアルとなります。

初めて会った時から

おおよそ1年ぶりです。

 

改めて、自分がゲイでなかったら

おそらく出会わなかった人なんだなあ、

なんてしみじみ思いました(笑)

 

さて、彼と合流し、ご飯に行ったわけですが

割と声が通るお店だったんです。

横の客の会話に少し耳を傾ければ

会話の内容は大体わかるような感じです。

 

そんな中、誰も気に留めてはいないと思いますが

私も彼も結構オープンなタイプなので

「最近彼氏さんとはどんな?」

「厨房の短髪さんかわいくなかった?」

「そういや学内にイケメンがいてさ」

なんて話をしました。

おそらくふと私たちの会話を気にかける人がいれば

「ん?彼…氏?」となっていたかもですね(笑)

 

話は主に進路や学業、

バイトや、もちろん「男」の話も。

いや、「男」の話がメインですね(笑)

とても有意義な時間でした。

 

「ご馳走するのは難しい(金銭的に)」

という私の申し出に

「いやいや死んでも期待してないから大丈夫」

なんて返す辛辣な年下くんですが、

「学生という身分同士、フェアにいこう」

なんて気の利いた?言葉もくれる優しい人です(笑)

 

それでも私が声をかけたので、

せめて交通費分くらいはと

予め手土産を買っていました。

ショコラクッキーやプレーンスコーンです。

「彼氏と食べてね!」なんて言って渡しました。

 

さぁ、私がお土産を渡す時に言う好きな言葉、

「ここのお菓子すごく美味しいんだよね!」

です(笑)

なんか、いかにもカフェ通いが趣味で、

白いミニチュアチワワを連れたような

シャレオツマダムがいいそうじゃないですか?

 

あと全然関係ないけど、もう一つ好きな言葉が

何か厳しいことに挑戦しようとする人に対して

「あんたが選んだ道は…修羅の道やで」です。

なんか波瀾万丈な人生を乗り越えながら

たくましく生きてきたような、

肝座った感じがしませんか?

以上、ゲイが好むオカマセリフ集でした。

 

さて今の私は明後日のレポート二つを

いまだに手につけておらず

ヒーヒー言っています。

「バイトがなければ…」なんて思いながら

ほぼほぼ二徹覚悟です(笑)

 

楽しんだツケといえばそうですが、

これが終わればとりあえず巨大な山は超えます。

 

頑張りまっしょい!