雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

か弱きゲイのタフなハート。

基本的にネガティブガラスのハートの雨橋です。

 

しかしながら最近、

「雨橋、メンタル強いよね」

と言われることがたまにあります。

 

決して卑下する意味で無く

自らをメンタル脆弱人間だと称していた私が、

客観的にタフなハートの持ち主だと言われたことに

拍子抜けしました。

 

そこで気になって

「どういうところがメンタル強いと思うの?」

と訪ねたのですが、曰く、

「動じない」

からだそうです。

 

「いやいや、動じまくりだよ」

 

と突っ込んだのですが、よくよくきけば

なんとなーく腑に落ちた部分もあるので書きます。

 

 

 

彼ら曰く

私は目上の人でも理不尽な依頼はキッパリ断り

理に適っていない叱咤などは

平然と聞き流したりしているらしいです。

 

うーん、あぁ、なるほど。

 

私が自分自身、メンタルが弱いと感じている理由は

「自分に関わる範疇において」

なのですね。

 

つまり、私が萎えるのは

「物事がうまく進まない」とか

「理に適った(正論の)叱咤を受ける」とか

「人生や社会などについて考えている」

ときなどです。

 

一方、他人から理不尽な要求をされたり、

お門違いなクレームを受けたりしても

「いやそれ私の仕事じゃないですので」と返し、

「(何言ってんだこいつ)」と聞くふりをして、

頭では別のことを考えたりしています。

 

ある意味での自己中なのかもしれませんが、

私のスタンスとして、

相手が目上であろうと目下であろうと、

理に適っていないような雑用などは一切断ります。

 

だって俺の仕事じゃなくない…?

 

断らずに味を占められて

ヒートアップされる前に

最初っからNOを出しておかないと

あとで痛い目にあうのは自分です。

 

うわべの付き合いや

事務的な付き合いの人であれば尚更です。

縁が切れればそれまでだし、

別にどう思われようが所詮は他人。

 

 

 

という点でメンタルが強く見えるのだそうです。

 

良いのか悪いのか。

まぁ、いいことにしておこう(笑)

 

おやすみなさい〜!