ふと考える専門性と将来への活用。
専門性に憧れる雨橋です。
私の専門性ってなんだろう、
将来活かせるのかな?
とたまにふと考えます。
私は学部生の頃、
主に社会政策などをメインに学んでいました。
雇用制度や労働組合、
労使関係などですね。
いわば企業への批評をしているみたいなもので、
友人からは
「就活時、不利になるよ」
とよく言われたものです。
そして就活をせず、今は
社会的弱者と呼ばれる人へのアプローチや
差別問題などに重きを置いた研究をしています。
こうなってくるといよいよ
「もう研究しかないね」
と言われることも多いです。
うーん、確かにそうなのかな。
確かにそうなのかも。
私は今、したい研究をしてはいます。
しかし主観だけで論を進めると、
机上の空論になりうるんけで
そういうわけにはいかず、
客観性も大事にしたいと思っています。
その結果、たまに自分を客観視すると、
私の専門性ってなんなんだ
という事態に陥ることも。
ある意味、直接的に活かせる専門性、
すなわちプログラミングであったり、
医療系を専門にしている友人を見て
時折羨ましくなることも結構あります。
そんなことを考えながら、
六月スタート!
頑張ります!