雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

耐えられないから働きたくない。

雨橋です。

 

(今日の記事は愚痴の類です、ごめんなさい)

 

最近耐えることができなくなっています。

 

(以下の話は友人の体験談を基にしています。

全ての企業がそうではないと思いますし

真偽も分かりませんが、

事実であると仮定して書きます)

 

 

 

多くの友人は企業に勤めています。

 

もちろん彼らから愚痴を聞く訳ですが、

それらを聞くと「耐えられる気」がしなくて

めっちゃ困っています。

 

例えば異性愛前提的雰囲気。

 

「彼女いないの?」というデフォルトな質問。

 

あーーーめんどくせぇ。

 

いたらなんなの?仕事関係あるの?

給料上がるの?

 

かつてはオープンであった友人が

異性愛規範的な雰囲気に

疲れ切っている様子を見て、

やはり企業と大学って違うんだなぁと感じました。

 

大学では公言していた彼が

今ではノンケを演じねばならないほど、

企業における異性愛中心主義って強いのか…

 

接待や付き合いなどとして

「女の子のお店」であったり、

「風俗店」に行く場合もあるらしく、

自分にはそれに耐えられる気がしないのですね。

 

そのようなお店がどうこういうつもりはないです。

 

たとえそれが仕事としてでも

ただただ

ストレス。

 

オープンな友人も一部からは揶揄があるようで

もちろんそんなことわかりきっていることですが

結局は「ゲイであるが故の」ストレスは

多かれ少なかれ受け入れねばならないのか。

 

もちろん「コレハシゴト」だと

割り切ってしまえばいいと思いますが…

 

「今の私には」

割り切ることができない気がします。

 

これから40年ちょっとそんな中で

働き続けることに対する絶望。

「時代は変わるよ」という

根拠のない励ましを受けても全然響きません。

 

 

 

そりゃ仕事にストレスはつきものですよね。

受け入れざるを得ないストレスも多々あります。

 

しかし必要以上のストレスはマジで嫌です。

 

 

 

 

「甘い!」と思われるような発言を残して

今日は終わりますね。

 

ハタラキタクネー。