コロナによるストレスが想像以上だった件。
世界規模で流行しているコロナウィルス。
例に漏れず、私もそれなりに
自粛生活をしています。
密閉、密集、密着を避けつつ、
残り少ないマスクを着用して、
必要な時以外はむやみやたらに
外出はしないようにしています。
コロナ自体ももちろん怖いし
罹りたくないと思います。
また、いつ収束するのかもわからないことも
怖さの一つだと思います。
一方で私は、
家に自粛する事自体は
そこまで苦痛ではありません。
もちろん、海外みたいに
「外出したら罰金!」とかになって
一ヶ月も二ヶ月も厳しい外出禁止令がでれば
話は違うかもしれませんが、
もともとインドア派で、
家に籠ることについて
そこまで極端なストレスはないです。
しかし、コロナウィルスの件に関連して、
上記とは別にストレスに感じていることが
大きく二つあります。
※下記のストレスは誰かを責めるわけでなく
やり場のない愚痴を書き連ねたものです。
「あー!わかるー!」となってくれれば
嬉しいですが、
さらにストレスがたまりそうな方は
踵を返してください!
①この騒動の中、実に多様で
イレギュラーな動きが求められること。
授業、学校行事を始めとして
職場、外部との予定が次々と変化しゆく日々。
正直「キャンセル」「中止」となれば
私的にはありがたいです。
だって「×」をつければ良いだけですから。
そのことについては忘れれば良いだけ。
しかし、重要な事柄は
「延期」「見送り」となることが多いです。
そうなった場合、
リスケジュールしなければいけません。
最初は「4月末を目処に」と
書いてあったものが、
「GW明けの再開を目指して…」
「5月半ばを予定しており…」となり、
それもまた
「半期いっぱいは…」となっていく。
その度にスケジュール帳を書いては書き直し…
私は今年一年を通して、
例年に比べて、かなり予定が詰まっています。
そして、どれも大切なものであり、
大抵の場合は延期になります。
それらを全て把握するために、
メールやサイトのチェックを
欠かすことができません。
常にパソコンやスマホに
かじりついている状態。
気が抜けない状況が、
大変ストレスになっています。
②電子機器に疎く、
ネット社会が好きでないのに、
そこへ参入することを強制される。
情報化社会の今、
このような事態に陥り、
オンラインでの授業が行われつつあります。
私の学校もほとんどの授業は
オンラインで実施するという形になりました。
いやー、ぶっちゃけ
かなり嫌です。
そもそもあまりインターネット上のやりとりが
得意でも好きではないのに
学校から指示されたアプリをインストールし、
紆余曲折を経て操作方法を
習得しなければならない。
「若いんだから」と言われますが、
「若い」=「機械に強い」
ではないと思っています。
普段はワード、エクセル、パワーポイント
ぐらいしか使わないので、
急によくわからないものを指示されても
「ん?は?」となるわけです。
またそもそもネットに強くないから、
ネットが不調になったときに
どうしようもできなくなる緊張感と絶望感。
実際、今日も某アプリの練習を兼ねて
友達とオンラインでやりとりをしたのですが
もうすでにその時点で四苦八苦。
つながった頃にはヘトヘトだし、
「このアプリってセキュリティ大丈夫?」
みたいな妙な不安感を覚える始末。
もちろん、うまく使えれば
大変便利なものなのでしょう。
しかし、そう易々と慣れるものでもなく、
かなりのストレスとなっています。
以上やり場のないフラストレーションでした。
いや、仕方がないのは分かる。
それは重々わかる。
けど、だからこそ、しんどいのです。
もう一度言っておきますが、
これらは誰を責めるわけでもなく、
ただただ自分がひしひし感じている
個人的なストレスです。
本当に、早く収束する日を願うばかりです。