雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

関西弁、怖いと感じた、関西人。

関西人、雨橋です。

 

関西出身の人とオンラインでつながりました。

 

相手は年上でいわゆるタメ語、

私は相手に敬語で話していました。

 

関西弁あるあるで敬語だとあまり関西弁が出ないのですが、

相手はオンラインでもコテコテの関西弁です。

 

そこでふと感じたこと。

関西弁って結構キツいんだな。。。。

 

なぜでしょうか。

関西を出て、早6年。

関西訛りを失ったわけではなく、

未だに私も関西弁のイントネーション、アクセントを使います。

 

しかしながら、やはり他の地で過ごした経験が、

関西弁を話されるときの感覚をかえてしまったのかもしれません。

 

「何言うとるかよーわからへんねんけど(笑)」

「そんなん絶対あかんやん!」

「もっとはよ〇〇しーやw」

 

うん、慣れ親しんだ言葉たち。

私だって普段使う台詞たち。

 

しかしながら、ふと覚えるキツさ。

 

文面だからでしょうか?

それともやっぱり忘れてしまった関西魂?(笑)

 

おそらくは、相手が年上で、私が敬語であったからです。

その証左に、「雨橋も敬語使わんとタメ口なりや(笑)」といわれ

タメ口になった瞬間、なんとも思わなくなりました。

むしろ感じる同郷の絆的なもの。

 

関西以外の人が関西弁を聞いたとき、

ちょっとキツく感じるといわれることがありますが、

もしかしたらあながち間違いではないのかもしれません。

ましてや標準語に近いエリアの人であればなおさら。

 

関西弁、確かに耳にする分にはキツい印象を持つかもしれませんが、

多くの場合、言い方が鋭いだけで

多くの場合は愛があります(主観

 

愛嬌として受け入れてください(笑)