雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

ゲイとして「売れる」ためには、、、

本日の記事、以下主観で書いてありますので

ご了承ください。

 

「売れる」という単語が相応しいかは別として

やはり「モテたい」という感情は、

常に抱く欲求、雨橋です。

 

ゲイとして生きてきて早24年。

 

感じること。

 

ゲイ界隈で人気を博す人って、

概してマスキュリン(男性的)。

 

もちろん、10代後半〜20代前半の

いわゆる可愛らしい容姿の方も

人気は高いと感じるものの、

おおよそ海が似合うような人、

ワイルドな雰囲気を伴った方が

多いような気がします。

 

ゲイ用語「GMPD」

すなわち「がち、むち、ぽちゃ、でぶ」

というカテゴリーにおいて、

個人の感覚としてモテ層は

おおよそ「がち、(ないし)むち」な気がします。

 

私個人のタイプはスラッとした人なので

正直いうとゲイ友達とは

あまり好みのタイプの話は合わないのですが、

それでも思うことが1つあります。

 

 

 

やはり、ゲイ界隈でモテ層である人は

結局いわゆるノンケ界隈でもモテる。

 

 

 

ってなわけで、

今日はゲイとして売れることを軸に、

議論を敷衍して、人としてモテるためには

結局どうしたら良いのかについて考えました。

大きく2つに分けて語りました。

 

1.オスくさいのに清潔感!そしておしゃれ。

 

オスくさい、

という表現はいかがなものかと思いますが

やはり「男!」と感じる人には、

どこか汗、匂いというイメージがつく気がします。

しかし彼らからはそれが感じられないのですね。

 

肌も綺麗で、眉なども整っていて、

尚且つヒゲなどの毛も概して綺麗、清潔。

 

また彼らは自分に合う髪型や服装を

知っている気がします。

 

季節ごとにオシャレを楽しみ、

(ニュアンス的に悪く聞こえるかもしれませんが)

自分を装飾する術を知っている。

 

また後述しますが、

「自信を持って」着ているため、

どんな服でも不自然ではないのですね。

そして結局オシャレに映る(私だけかもしれませんが)

 

私も少し背伸びした服を着てみよう。

 

2.ワイルド、大胆、ポジティブ、、、

 

そう、嫌味ではなく、

モテている人って

自分に自信がある人が多いような気がします。

加えてポジティブというか、

あまり負の感情を表出さない感じです。

 

「つらい」や「悲しい」みたいな感情を

極力出さずいる人が多いと感じます。

 

彼らのそのような呟きなどは

ほとんど目にすることがありません。

自信があるから、そのような感情を抱かないのか、

そのような気持ちを表出さないからモテるのかは

明らかではありませんが、

常に行動派で、

飲み、旅行、遊びなどに全力です。

 

 

 

以上のことを意識し、

私自身も生活態度、思考を考え直さないと。

な訳で、ちょうど今日散髪して着ました(笑)

 

秋学期を万全の体制で迎えられますように。