雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

「におい」に宿る思い出

「すごいニオイ」というお題とはズレますが

においって記憶に残りやすいですよね。

 

私は、においフェチではないのですが、

記憶に残っているにおいっていうものが

いくつかあります。

 

たとえば、散歩中にふとした一角で香った

どこか懐かしいにおいは

学生時代の帰り道を彷彿とさせたり。

 

街中でとある人から香った香水の香りが

昔好きだった人の香りを彷彿とさせたり。

 

またときには、若干ツンとしたような、

けど決して嫌ではない香りが

幼い頃から通っていた古い児童館を

思い出させたり(笑)

 

こういうのって、

「あ!あの匂いだ!」となるというより

「ん?この匂いどこかで嗅いだことがある」

となって、考えている時間とかのほうが

楽しかったりするんですよね。

思い出せないときはもどかしいですが、

けどその思い出せなさも心地よかったり。

 

 

話はかなり変わりますが、

イケメンって基本的にいい匂いしませんか?

イケメンの横を通り過ぎるとき、

かなり深い呼吸をしてしまう自分がいます。

 

なんでだろう、少しキツイ体臭も

イケメンだと脳内でいい匂いだと

変換されるようになっているのかな、、笑

 

なお、どうでもいいですが、

私のゲイ友達は概してみんな

いい匂いがします。

 

甘く、優しく、そんでいてしつこくなく。

私もそんなゲイになりたい。

 

 

「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」


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