雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

記憶力、自信はあるが、損もする。

私は記憶力には自信があります。

(方向音痴のくせにです)

 

イケメンに限りませんが、
他人の顔や名前を覚えるのは比較的得意です。

他にも誕生日や記念日、血液型や家族構成など

一度聞いたら割と覚えてしまいます。

加えて、他人の言動やその場のシチュエーションも

割とよく覚えている方だと思います。

 

街中において「〇〇町のカラオケの店主さんだ」

「スタバの△△店のお兄さんだ」

みたいなこともよくあります。

友「このイベントって何日からだっけ?」

雨「〇月〇日から3日間だよ」

みたいなことも結構覚えている方です。

 

少し自慢っぽくなりましたが

得だね、と言われることは多いです。

確かに得なことは多いです。

しかし一方で、

損することも結構あります。

 

今日はそれについて、つらつら述べます。

 

1.相手が覚えていないと怪しまれる。

 

友「近々、誕生日なんだ〜」

雨「そうじゃん、来月の〇日だよね」

友「え、なんで知ってるの?」

雨「えっ、この前教えてくれたよ…」

友「いやいや、絶対してないよ」

 

相手が話した旨を覚えていないと怪しまれます。

 

相手の誕生日くらいであればまだ良いのですが

一度話したら相手の家族の名前や誕生日なども

比較的明瞭に覚えているため、

それを言い当ててしまうと

ストーカー扱いされることも、ままあります。

 

2.嫌な思い出や言動までもはっきり覚えている。

 

「この人にこんなこと言われた」とか

逆に「こんなこと言ってしまった」みたいなことを

嫌な記憶であればあるほど、明瞭に覚えています。

 

友達とすごく楽しく遊んでいても

「あ、けどこの前、彼こんな発言してたよな…」

のように、言いはせずとも思い出してしまいます。

もちろんよほどのことでなければ

そのことによって友人関係が崩れたりはしませんが

都合よく消したい記憶もいくらかはあります。

 

3.間違って覚えていた記憶は命取りになる。

 

「この締め切りは〇日ね!」と記憶し、

しばらくして確認すると、

そもそも覚えたものが間違いであったとき。

 

余裕を持って確認するため

ほとんどの場合、トラブルにはなりませんが

「余裕がうまれる(締め切りが伸びる)間違い」でなく

「余裕がなくなる(締め切りが迫る)間違い」

であったとき、焦りはものすごいです(笑)

 

 

 

そして記憶力はいいといいつつ

肝心なことについては

ガッツリ忘れることがあるんですよね。 

「うわ!そういえば明日昼から報告会じゃん!」

と言うように。

スケジュール管理、キチンとしたいです(笑)