雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

中二病の私の能力を公開するか…

23歳にして現役の中二病

漆黒(オニキス)の翼を隠し持つ

堕天使(フォーリンエンジェル)の雨橋です。

 

(※今日の記事はお付き合いいただくのもしんどいかもしれません)

 

さて、お話ししなければならないことがあります。

実は私、ある特殊能力の使い手なのです。

隠していてすみません。

ちなみに、私に宿っているのは、

重力を操作する力。

いわゆる重力操縦者(グラビテーター)なのです。

(ちなみに普段は能力が暴走してしまわないように

トップからリミッターを設けられており、

臨時の際、招集がかかったときに制限が解除されます)

 

重力の強さは車一台の高さを半分以下にする程度。

操作可能範囲は半径50m以内、高さ50m以内です。

周辺の重力を遮断することによって、

自分自身の身体や物を浮遊させることも可能です。

大きく頑丈なものも本気を出せば、

すなわち

奥義・歪曲重力

(ディストーテッド・グラビティ)

を使えば、重力のベクトルを歪ませて

全方向から力をかけることで原型を無くせます。

 

 

 

また、高校時代の友人にも二人、

特殊能力者がおります。

 

一人は空間交渉者(スペーストラフィッカー)

テレポーターなんて呼ばれ方もしますね。

 

彼には、時間的概念を遡る能力はないものの

大きな遮蔽物がない状況において、

100mの距離を0.01秒で移動します。

一時的に空間を捻じ曲げているらしいですが、

周りの人は気づかないのだとか。

半径100mの中なら、いくらでも動けるものの、

動かせるのは「自分自身+触れている1人」まで。

何かを飛ばしたり、

2人以上連れて移動はできないらしいです。

 

もう一人は磁界計算者(マグネカリキュレーター)

瞬時に磁界を作りあげ、

磁力によって物を引き寄せたり、

逆に遠ざけたりします。

ビルなどの建造物は動かせませんが、

大型トラック一台程度なら簡単に弾き飛ばせます。

彼の悩みは、金属が多い場などで磁界を作ると

それらも動かしてしまうことらしいです。

 

 

 

以上が私と、私の高校時代の友人の話です。

友人の能力については、

少し記憶が曖昧なところありますが、

おそらくこんな感じだったように思います。

 

未だに会うことがあれば

「最近、緊急招集がなくて平和だね〜」

なんて話をしています。

ガチでしています。(イタスギィ〜

 

 

 

「なんかイタい、とりあえずヤバい」

なんて心無い言葉も受けます。悲しみ。

 

「大学院ってそんな人ばっかなの?」

と言われたこともありますが

少なくとも私の周りにはいません。私だけです。

 

明日は教職!頑張ります(笑)