雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

頑丈なオカマ呼ばわりされたがその通り

豪雨の中、0時頃に大学から戻った雨橋です。

 

傘はさしていましたが、

風が強くかなり濡れてしまいました。

 

「ったく、風邪引くぞ」

なんて優しくタオルで拭いてくれるイケメンも

家で待っていてくれるわけがなく、

そそくさと風呂に入りました。

 

唐突ですが、

私、体だけはかなり丈夫である自信があります。

 

時折「しんどいな」「体が重たいな」というように

少し倦怠感を覚えることはあっても、

「ガッツリ体調不良で寝込む」ということは

中学生の頃くらいからなかったように思います。

(それゆえでしょうか、

旧友からは「頑丈なオカマ」なんて言われます)

 

夜勤と学校で48時間寝られなかった時も、

冬に、疲れからほぼ裸の状態で寝落ちした時も、

課題が間に合わず2日連続椅子で寝た時も、

若干関節が軋むくらいで、

フラフラしたり吐き気を催したりはなかったです。

 

「病は気から」なんて言いますよね。

体調が悪いという人には言いませんが、

私は、私自身に言い聞かせています。

 

家に体温計はないです。

体温計で測って「37.3度」なんてでると、

気が滅入って悪化する気がするので(笑)

 

「少し今弱ってるかも?」というときは

全身に湿布を貼り、

葛根湯を飲み、超厚着をして

爆睡します。

 

すると不思議。

翌日には超快調。

 

 

 

悩みとしては、

体は頑丈なのに精神は脆弱なこと

です。

「セブンティーンのハートはガラスより脆い」

なんて語っておりますが、

メンタルはほぼ豆腐(しかし回復も異様に早い

体の頑丈さを、精神の脆弱さに分け与えてほしい。

(ただ心身相関することはなく、

悩んだり落ち込んだりすることによって、

体調不良になる、ということはないです)

 

とりわけ大きな怪我や病気をすることなく、

いたって健康に過ごしています。

 

これからも頑丈なオカマとして

強く逞しく艶やかに

過ごせますように。