雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

昼夜逆転が招く最悪の事態と陰鬱。

絶賛、昼夜逆転している雨橋です。

 

月曜は何もないオフの日ゆえ、

昨夜は18時頃に目覚めました。

学校へ向かって、

今日必要な資料作りをして、

終わったのが朝4時前。

そこから床に就きましたが結局眠れず、

今から準備をして仕事に向かいます。

 

学生という身分ですので

フルタイムの正社員としての

仕事ではありませんが

後期より始まった教える側としての仕事です。

 

 

 

いや、布団に入りながら、

いろいろ考えたのです。

 

「何してるんだろ、俺」と。

虚しさやら情けなさやら馬鹿馬鹿しいやら。

 

学生生活、お金がなければ始まらないと、

仕事の量を増やしたは良いものの、

所詮は社会の穴埋めのようなもので、

稼げるお金なんて知れている。

 

したい研究はいつのまにか

疎かになってしまい、

研究のためにと稼いだお金は

最近崩した体調の治療費と

「これだけ苦しんでるから」と

休日の自分なりの娯楽に費やしてしまう。

 

予定の管理は杜撰なものとなってしまい、

とりあえずは思い返した時にこなして、

自分の研究をしなければならない中で、

人から色々と頼まれごとをされてはOK出して。

そのせいで自分が追い込まれていることに

鈍感になって、結局自分の予定を犠牲にして

けどそうでもしないと生きるお金ないしって

合理化しての繰り返し。

 

今から昼過ぎまで仕事。

そのあと学校へ戻って、夕刻から授業。

合間を見つけて寝たいけど、

私は遅刻恐怖症で、

遅刻が怖くて「寝なきゃ遅刻はあり得ない」

ときっと寝ないんですよね。バカみたい。

 

 

 

決してこんなことはしませんが、

布団に入りながら、ふと、

「今苦しいふりをして119に電話して

緊急搬送されたとしたら

明日からしばらく休めるのかな〜」

とか、けど結局は

「『体調管理ができていない』とか

『考えが甘い』とかって

叱咤を受けて終わるのかなー」などと

考えてました。

 

ええ、だいぶ疲れてますよ。

 

最近、生きてて楽しくないんです、全然。

かといって別に死なないわけでもないし。

生と死の間の0の世界に堕ちたいとか

そんな感じの気分なんですね。

 

心から楽しく生きてる人って

どのくらいいるんだろう。

 

私なんて週に一度、

早朝の満員電車に投げ込まれるだけで

「社会なんてクソ食らえ」って思うのに、

そんな生活をほぼ毎日続けてる人たちは

何を思って生きているんだろう。

お金?自分のため?大切な誰かのため?

 

私は今25歳。

まだまだ生きなきゃならないはず。

なんか先が思いやられるな。

 

いや、この世に生まれるって、

ありがたいことなのか。

 

いや、ありがたいとこなのかもしれないけど、

誰かに愛されていることって

捉えようによっては桎梏だよ。

愛されてたら生きるをやめられないもの。

生き地獄って、上手いこと言うよね。

 

この感情が、一過性のものであることを願って

そう願わないとやっていられないし。

準備して向かうかー!

 

いい日にならなくてもいい、

悪い日にはなりませんように。