雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

同居無理マンが同居について考えた。

パートナーであっても友達であっても、

基本的に同居は無理な気がする雨橋です。

 

いえ、やってみなくてはわからないのですが

おそらく私自身は同居が苦手な人です。

 

いわば、一人暮らしの

味を占めたと言いましょうか。

というかそもそもかなりの1人好きなところが

影響していると思います。

 

部屋に誰かが住んでいる、と考えると

少し気疲れしてしまいます。

帰って好きに家でゴロゴロしたい時に、

先に寝ている人がいると

「あっ起こしちゃいけないな」と気をつかうし

眠いー眠いーなどといわれると

「勝手に寝ろや!」と心の声を押し殺しながら

そろそろ電気も消さなきゃな、とか思うし、、、

それはたとえ好きな人であってもです。

 

決して同居している人を悪くいうつもりなく

お互い支えあっていて素敵だなって思います。

 

「ごはんできたよー」とか

「洗濯お願いしていい?」

みたいな会話ができるのも同居の醍醐味。

 

一方、私はというと、

何もかも1人でしたいし、

自分の領域に侵略して欲しくないのですね。

 

二、三日、ないし一週間くらいなら

全然平気です。

ただそれが年単位で続くと思うと、

パートナーでも友達でも

まじか、、、って少し息苦しくなります。

 

自分の部屋があればいいのでは?

と尋ねられることがあります。

確かに自分の部屋があれば我慢はできますが

それでもできれば違う家に住みたい。

それもアパートやマンションであれば、

斜め上か斜め下の部屋。

身近な人が立てる音なんかを

あまり察したくないのですね。

 

変わり者だと言われますが、

べつに私のスタンスが悪いわけでもない。

 

私はこのスタンスで生活しています。