ゲイのリアルにはやっぱリスクがあるってよ。
リアルは比較的好きな雨橋です。
ゲイのリアルにはリスクが伴う、
友人の話を聞いて改めて思いました。
写真を見ると、同い年(20代前半)くらいの人。
「それでは〇〇駅の前で」と、待ち合わせ。
駅に到着し、少し夜も遅く人通りもまばらな中、
集合場所に行くと、
見たことのないおじさん一人。
しばらく待っても彼以外現れる様子なし。
「相手からは待ってるよー!」との連絡。
恐怖を感じた彼は帰ったらしいです。。。
いわば画像の悪用。
人の写真を勝手に用いて、
リアルにこぎつける。
また別の友人は何人か悪用されています。
ゲイアプリやツイッターにおいて、
自分の画像を使って
別の名を名乗る人を発見したとか。
ただ、悲しいことに、
実際に彼か確かめる方法って
だいたいはリアルくらいしかないのです。
まぁ個人的にラインなどを交換していれば
ビデオ通話などもできる時代ですので話は別ですが
連絡先交換自体もある意味少しリスクの伴う行為。
ただ、そうでもしないと
なかなか出会いもないのが実情。
ゲイバーもそれなりのお値段がするし、
友人のつてから、交友関係を広めるにしろ、
やはり自分で開拓したい部分もあって、、、
みんなが公言できる世界であれば、
ある意味このような措置も必要ないのか、、、
っという、ちょっとした心の声でした(笑)