雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

顔に出るのではなく、顔に出すのだ。

よく怪訝な顔をしている雨橋です。

 

理不尽なこと、厄介ごとなどに巻き込まれると

「顔に出てるよ」と言われることがあります。

 

常に自分の感情を

表出しているわけではありませんが

やはり人間である以上、

「え?なんでこんなことしなきゃならないの?」

とか、

「あまりにも理不尽過ぎない?」みたいなとき、

イラッとか、「は?」ってなります。

 

そんなとき、顔に出るのではなく、

どちらかといえば顔に出しています。

 

もちろん間柄なども考えますが、

別に無理にいい顔してまでその場の空気を

作らなければならないなーとは思わない時。

 

2回目、3回目と行きたくなるような場であれば

その場を楽しみますが、

もう2回目はないな、なんて思えば

楽しいフリする必要もないではないですか。

 

無理して楽しいフリをして、

嫌な2回目に誘われるくらいならば

初めから、申し訳ないけどその場の空気は

少し壊させてもらってでも

そして後から「なにあいつ感じ悪い」

って言われてでも、

少し怪訝な顔をしてしまいます。

 

ただ楽しくないだけであれば、

そんな顔はしません。

楽しくないだけなので、

次回からは自分から断れば良いんです。

 

理不尽で、押し付けがましいような

居心地の悪い場であるときに、

しかめっ面をしてしまいます。

 

まぁ賛否両論あると思いますが、

好きな人とつるめば良いのです。

わざわざ気を遣ってまで、

無理につるむ必要もない。

 

物議を醸しそうなことを言いますが、

絡む人は選びたいスタンスです。