雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

スマホ中毒が私の生活を蝕んで。

することが多々ある中で、

スマートフォンは非常に便利なものです。

 

メールや通話はもちろん、

メモ、スケジュール管理、計算、撮影、

アラーム、物品購入、ゲーム、、、

 

ゲイの私にとっては、

出会いという点においても

スマートフォンは必須アイテムです。

 

また大学院生として勉強している際、

わからない英単語を調べたり、

難解な概念を調べるときなんかも

多用しています。

パソコンをつける手間を省けますしね。

 

 

 

さてさて、そんなこんなで

スマートフォンは私の生活に

なくてはならないものなのですが、

ふとスマホを触っていたら

2時間経ってたなんてこと、

ザラにあります。

 

たとえばふと聴きたいなと思った曲を

YouTubeで検索。

するとリンクに面白そうな動画があり、

とあるYouTuberの存在を知り、

過去の動画を漁って

気がついたら朝日が昇り小鳥がチュンチュン。

 

お風呂上がりにInstagramを確認すると

面白そうなライフハック動画。

続く投稿では美味しそうな料理の作り方。

そしてこの場合もまた、

気がついたら朝日が昇り小鳥がチュンチュン。

 

これではいかんぞ!と意気込み、少し勉強。

「よーし、ちょいと休憩!

いい男いないかなー」とゲイアプリを開けば

「あれ、アクションがある」と。

面白そうな人で話が弾み、日によっては

そのままご飯に行くなんてことも。

 

そして陥る自己嫌悪。

 

なんて集中力がないのだ、と。

 

いや、ほんと、

今は小学生でもスマホを持つ時代。

 

彼ら彼女らが時折心配になります。

 

大学院生の自分が、なんて言い方をすると

高飛車な感じがしてしまいますが、

仮に自分がこんな便利であれど、

恐ろしいほどの中毒性があるものを、

小学生や中学生のときにもっていると、

本当に勉強どころではないと思います。

 

思うに、自慢になりますが、

私は昔は集中力があったほうなのです。

 

中学生の頃には携帯を持っていたけれど、

当時のガラケーではできることも限られ、

メールのやり取りくらい。

 

高校生の終わり頃にラインが台頭してきて

スマートフォンが普及し始めました。

 

それまでの私は、

基本的に勉強の時間は勉強、

遊ぶ時間は遊ぶ、とメリハリがありました。

 

それがスマートフォンを触るようになり

様々なアプリケーションが出るに連れて

それらの誘惑に

負けてしまうようになりました。

 

いかんいかん、本当にいかん。。。

 

この際、強制的にでも、

スマホを触らない時間を設けないと。。。

 

けど実際そのようなアプリをいれたり

なんらかの措置を取ったところで、

意思が脆弱な私は

なんらかの手立てを使って

スマホを触ってしまうのです。

 

精神を鍛え直さないと!

少しずつ頑張ります。