雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

Snow Manにハマりかけてる私がいる。

絶賛テスト週間、雨橋です。

 

さてさて、私ゲイでございますが、

これまでジャニーズには

ほとんど関心がありませんでした。

 

ジャニーズの方々って

タイプではあるのですが、

そこまで縁もなく、

Mステとかに出ていれば

軽ーく観るような生活をしておりました。

 

もちろん「かっこいいなー」と思うんですが、

曲を聞いたり、素性について調べたり

そんなことはほとんどしたことがありません。

 

そんな中、SixTONESさんと

Snow Manさんのテレビ露出が増えるにつれ、

「あらまぁ、可愛い子たち

(年上のメンバーも多いですが)」

と何の気なしに見ておりました。

 

そして先日たまたまCDTV

彼らの特集が組まれており、

その時も「あらまぁ、いい男たち」

何の気なしに流し見していました。

 

すると後日、YouTubeのオススメに

彼ら曲(D.D.やCrazy F-R-E-S-H Beat)が浮上。

YouTubeが気を利かせて

いい男を紹介してくれたのでしょう。

 

まぁ流行っぽいし、きいとくか〜。

そして流した瞬間。

 

なっなんだ、この

SEXYで魅力的な

男の子たちはぁぁぁぁ!!!

 

その瞬間、

ええ、見事ハマってしまいました。

 

「テレビやとキャピキャピ系の

可愛いらしい子たちが

こんなSEXYな『男』に

なりよってからにぃ!!!」

 

いやぁ、テスト週間に見てしまったが最期。

テス勉そっちのけ。うーん、大変ヤバイ。

 

 

 

さてさて、超絶新参者の私ですが

推し?っていうのでしょうか。

 

あ、あの、、、

阿部亮平さんが好きです///うん///

同じく大学院生(彼は修了)という部分とか

あと単純に可愛さとカッコ良さを

兼ね備えてるとことか。

うん、いいね、しゅき。

私の一個上らしいです。

ああ、最高かよ。

大学院にあんな先輩欲しいよ。

一緒に飲みに行ったときに

研究についてアドバイスか欲しいよ。うん。

データの分析がうまくいかないときに

頭ポンポンとかされてぇよ…

 

あ、あと目黒さんが年下だということに

大変驚きました。

あんなオトナな感じだしといて

まさかの3歳も年下だとは。

その事実を知った瞬間、

「キェッ」って謎の声が出ました。

 

いや、みなさん素敵な方々。

久々にこんな素敵なグループに会えました。

私めがファンなんていうのは

おこがましいですが、

応援していきたいと思います。

 

そう、テス勉ですね。

 

、、、死ぬ気で頑張ります。

男の私が男に抱く妄想特集(6)。

新年早々すべきことが山積みで

心底疲弊しきっています。

 

当然キュンキュンも不足しています。

 

周りに男性が少ない環境であること、

そもそも人と接する場面が少ないことが

影響していると思いますが、

もう少しときめく瞬間を望んでも

バチは当たらないと思います。

 

そこで、かなり久々に書く

「男の私が男に抱く妄想特集」第6弾。

 

私の耳は都合がいいので

「忙しいんじゃねーのかよ」というツッコミは

全く聞こえないのでよろしくです。

 

ではでは、早速いってみよー!

 

1.たまにみせる大胆さ。

 

男友達との飲み会で解散後、

少し意識している彼の

終電がなくなってしまう。

タクシーで帰ろうとする彼に

「うちで良ければ泊まる?」と

勇気を出して声をかける私。

 

宿泊することとなった我が家にて

手持ち無沙汰となりかける映画。

飲み終わりでお酒も入った私は

無意識に横で映画を見る彼を見入ってしまう。

そんな姿を察した彼は不敵な笑みで

「なに、めっちゃ見てくんじゃん(笑)」

といじってくる。

 

「え、あー。うーん、かっこいいなって」

とお酒の勢いも相まってつい口にした本音。

彼は一瞬拍子抜けするも

「え、なに。キスする?(笑)」なんて

調子づく感じ。

 

突然の発言に驚いてあたふたする私に

「やっぱしたいんじゃん(笑)」という彼。

顔を赤らめ大人しくうなずく私。

 

「じゃあ『キスして』ってお願いして?」

と挑発的な彼。

 

そこから先は、2パターンあります。

 

展開①

恥ずかしくなりながらも勇気を出して

「キス、、して?」という私。

お酒と恥ずかしさで顔が火照る私に

「かわいい(笑)よくできました」といって

そっと唇にキスをしてくる彼。

 

展開②

突然なことに困惑し、

キスはしたいけどお願いはできない私。

照れながら困り、目線を逸らす私に

「チュッ」と不意打ち大胆なキスをする彼。

拍子抜けした私にまた笑みを浮かべながら

二度目、そしてそれは熱く、、、

 

フゥゥゥーーー!!!

 

酒が進みますね。

 

なんかこういう妄想を友達に話すと

「おめぇ家誘った時点で

ワンチャン狙ってるだろ」だの

「そんな男は慣れてる、やめとけ」だの

デリカシーのないディスりをされますが

このくらいピュアな妄想してもいいですよね。

 

ほんと、フゥゥゥーーー!!!ですよ。

 

②「酔った/酔ってない」

真偽不明トラップ。

 

比較的大人数での飲み会。

いつもはお酒に強い年上の意中の彼が、

今日は少し酔っている雰囲気。

「〇〇さんでも酔うことあるんだ」

なんて心で思いながら、

全体の世話役に回るお酒に弱い私。

いろんな人と話す中でついに彼と話すターン。

 

私「今日〇〇さん、珍しく酔ってます?」

彼「俺?酔ってはないよ(笑)」

私「ほんとですか?いつもより朗らかですよ」

彼「そりゃ飲みの席だし楽しいからね」

なんて会話をする私たち。

 

そして飲み会も終わり、

みんなが帰路につく中で、

私と彼は同じ方向のため二人で帰ることに。

 

彼「雨橋、家どのへんなの?」

私「私ですか?この通り曲がったところです」

彼「近いじゃん!今から行っていい?」

私「え!今からですか?」

彼「うん、ダメなら全然帰る」

私「いやダメじゃないしむしろ嬉しいけ、、」

ほろ酔いが悪さをして口を滑らせる私。

 

彼「ん?聞こえなかった、もう一回言って?」

少しいたずらな笑顔で尋ねる彼。

「きっと彼は私の気持ちに気付いてるんだ」

そう思うと私の顔は火照りを増す。

 

私「とっ、とりあえずうちで飲み直しましょ」

そして彼は私の家へ。

 

そして家に入った瞬間、

「ん!」といって両手を広げる彼。

「やっぱ、今日〇〇さん酔ってますよね?」

と小馬鹿にしたように言う私。

すると彼は「ギューしたくないんだ」と

可愛い子ぶり勿体ぶるような言い方。

 

完全なペースを飲まれて困惑する私。

そんな私に年上の彼は

「ギューってしていい?」と尋ねる。

コクリとうなずく私。

すると彼の両腕が私を包み込む。

 

右肩の上にある彼の少し赤らんだ顔と

ほんのりとお酒の匂いがする吐息。

私「や、やっぱ、酔ってるじゃないですか」

彼「うーん、ちょっと酔ったかもね。

じゃないとこんなこともできないし///」

私「意外でした...」

彼「お前が今日いろんな人と楽しそうに話してるの見てたらなんかムカついてさ」

私「えっ、嫉妬ってやつですかそれ(笑)」

ほろ酔いのせいで彼を煽ってしまう私。

 

彼「うっせーな」

 

そして突然彼の柔らかい唇が

私の唇と重なる。

 

彼「妬いたけど、悪い?(笑)」

 

突然のキスにキョトンとする私を見て

クスッと笑いながら

「次はお前から」という彼。

 

私はまともに彼の顔を見れないまま

勇気を振り絞って彼の唇にキスをする。

2度目のキスは1度目よりも熱く、、、

 

 

フゥゥゥーーー!!!

 

フゥ、フゥ、

フゥゥゥーーー!!!

 

何かにつけてお酒の勢いで

物事を済ませる人は好かんですが

互いに気持ちを分かりあっていて、

強いるのではなく、

相手のペースに合わせたものであれば

少しはこんな夜があってもいいですよね。

 

 

まぁ実際の私はほろ酔い状態がなく

酔うために大量に飲むも

胃から返送されちゃう系男子であるし、

多分そこらの男では

ハグの際に腕が回りきらないほどの巨体ですが

夢見るのはタダですものね。

 

そして、この妄想をしているのが

体重ほぼ三桁の顎肉タポタポ野郎だってこと、

お忘れなきように。

 

まぁこんな妄想ばっかしてるから

お肌は超健康的なんですがね、

ありがたいことです笑

はぁぁ、こんな王子さまと出逢いたい。

 

令和元年紅白歌合戦とダイバーシティ。

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年末、令和元年紅白歌合戦を観ました。

例年は、忙しかったり

特に観たいアーティストのかたもおらず、

また他の番組にも関心がないため、

年末年始はテレビをつけないスタンスでした。

 

しかし昨年末の紅白歌合戦は、

official髭男dismさんやKing Gnuさん、

LiSAさんや椎名林檎さんなど、

好きなアーティストも

多く出ると聞き、久々に観ました。

 

 

 

結論からいうと、

「時代進んできてるなぁ〜!」

と思いました。

 

 

 

その理由は2つ。

 

まず、氷川きよしさん。

最近彼自身がジェンダーレスなスタンスを

構築され始めているとのことで、

巷では「ついにカミングアウト」だの

「オネェ化」だの囁かれています。

その真偽はどうあれ、

彼に探りをいれるような環境は

よろしくはないとは思いつつも、

私が感銘を受けたのは彼の発言。

 

「自分らしく輝くことが

一番大切」

 

うん。素敵かよ。

Kiiちゃん、カッコよすぎだよ。

 

男だから、女だから、とか、

障害があるから(ないから)とか、

〇〇人だから、とかそんなの関係ない。

自分らしく輝くことが大切なんですね。

人に迷惑をかけたりしない限り、

自分が好きなものはそのままに、

人から後ろ指さされようと

胸張っていればいいんです。

 

自分の中の「美」とか

「こうありたい」って姿を、

一度きりの人生貫いたっていいじゃん。

 

最近氷川きよしさんは、

「Kiiちゃん」と呼ばれているようで、

彼のインスタグラムもフォローしましたが

なんともカワイイ。そしてカッコいい。

男女の枠に囚われないファッションセンス。

 

本番でも龍乗って

今までの演歌とは異なるジャンルの歌を

熱く歌い上げる姿。

とてもとても魅力されました。

 

そしてMISIAさん。

何の気なしに紅組のトリを見ていて

「うぉぉぉっ!!!」となりました。

なんとLGBT解放運動において

多様性を意味するレインボーフラッグ!

ビックリしました。

 

そして私が感動したのは

それだけに留まらず、

出演者の皆さんも

レインボーフラッグを持って

彼女を応援している姿。

 

「泣いたわー」という感想は

薄っぺらい感じがして苦手なのですが、

いや、本当に自然と涙が出ました。

 

物心ついてからゲイであることに悩み続け、

そして、昔見た番組なんかの影響で、

私の中にも

「テレビ番組はLGBTをコメディ扱いする」

という偏見がありました。

 

それが覆されたのです。

もちろん今でも、

LGBTを揶揄するような表現が

垣間見られるのは事実ですが、

それでもあの国民的な大御所番組が!

何十人、何百人という人を巻きこみながら!

そして視聴者の皆さんに向けても!

 

「年齢も性別も国境さえも、

愛の力と音楽で

越えていきたい」

というメッセージ性の

強い演出をしていたのです。

 

ドラァグクイーンのダンサーたちの中、

Everythingを歌うMISIAさんに

 

「確実に、しっかりと

この世の中は変わってはきてるんだ」

と、涙がポロリと溢れました。

 

もちろん今でも、

LGBTに対する否定的雰囲気は

存在しています。

しかし、あの紅白をみたときに、

この国内で、

その昔、私自身嫌気がさしていた日本でも、

あんな逞しく、メッセージ性の強い

性の多様性を謳ってくれる

演出を放送してくれたことが

何よりも嬉しかった。

 

本当に令和元年の紅白歌合戦

観て良かったと思いました。

 

さぁ、

あんなに素晴らしいものをみてから迎えた

2020年。

躍進の一年にしていかなくては。

 

頑張りましょう!!!

昼夜逆転が招く最悪の事態と陰鬱。

絶賛、昼夜逆転している雨橋です。

 

月曜は何もないオフの日ゆえ、

昨夜は18時頃に目覚めました。

学校へ向かって、

今日必要な資料作りをして、

終わったのが朝4時前。

そこから床に就きましたが結局眠れず、

今から準備をして仕事に向かいます。

 

学生という身分ですので

フルタイムの正社員としての

仕事ではありませんが

後期より始まった教える側としての仕事です。

 

 

 

いや、布団に入りながら、

いろいろ考えたのです。

 

「何してるんだろ、俺」と。

虚しさやら情けなさやら馬鹿馬鹿しいやら。

 

学生生活、お金がなければ始まらないと、

仕事の量を増やしたは良いものの、

所詮は社会の穴埋めのようなもので、

稼げるお金なんて知れている。

 

したい研究はいつのまにか

疎かになってしまい、

研究のためにと稼いだお金は

最近崩した体調の治療費と

「これだけ苦しんでるから」と

休日の自分なりの娯楽に費やしてしまう。

 

予定の管理は杜撰なものとなってしまい、

とりあえずは思い返した時にこなして、

自分の研究をしなければならない中で、

人から色々と頼まれごとをされてはOK出して。

そのせいで自分が追い込まれていることに

鈍感になって、結局自分の予定を犠牲にして

けどそうでもしないと生きるお金ないしって

合理化しての繰り返し。

 

今から昼過ぎまで仕事。

そのあと学校へ戻って、夕刻から授業。

合間を見つけて寝たいけど、

私は遅刻恐怖症で、

遅刻が怖くて「寝なきゃ遅刻はあり得ない」

ときっと寝ないんですよね。バカみたい。

 

 

 

決してこんなことはしませんが、

布団に入りながら、ふと、

「今苦しいふりをして119に電話して

緊急搬送されたとしたら

明日からしばらく休めるのかな〜」

とか、けど結局は

「『体調管理ができていない』とか

『考えが甘い』とかって

叱咤を受けて終わるのかなー」などと

考えてました。

 

ええ、だいぶ疲れてますよ。

 

最近、生きてて楽しくないんです、全然。

かといって別に死なないわけでもないし。

生と死の間の0の世界に堕ちたいとか

そんな感じの気分なんですね。

 

心から楽しく生きてる人って

どのくらいいるんだろう。

 

私なんて週に一度、

早朝の満員電車に投げ込まれるだけで

「社会なんてクソ食らえ」って思うのに、

そんな生活をほぼ毎日続けてる人たちは

何を思って生きているんだろう。

お金?自分のため?大切な誰かのため?

 

私は今25歳。

まだまだ生きなきゃならないはず。

なんか先が思いやられるな。

 

いや、この世に生まれるって、

ありがたいことなのか。

 

いや、ありがたいとこなのかもしれないけど、

誰かに愛されていることって

捉えようによっては桎梏だよ。

愛されてたら生きるをやめられないもの。

生き地獄って、上手いこと言うよね。

 

この感情が、一過性のものであることを願って

そう願わないとやっていられないし。

準備して向かうかー!

 

いい日にならなくてもいい、

悪い日にはなりませんように。

キャッシュレス化しない私という若者

25歳、学生の雨橋です。

 

仕事をしているわけではないので、

バイトで食いつなげてはいるものの、

貯蓄もなく、給料日前の口座はほぼ0円。

(とくに散財しているわけではありません)

 

常にギリギリでいつも生きているわけですが、

近年のキャッシュレス化の流れに

ついていけていません。

 

 

 

 

最近どこもかしこも〇〇pay。

社会人のみなさんが

スマホ画面を見せて会計を済ませ、

おじいちゃんおばあちゃんも

ちゃちゃっとスマホ決済している中、

私は財布から小銭ジャラジャラと

会計をしています。

 

 

うん、どことなく

恥ずかしいのが本音。

 

 

スマホ決済でスムーズにレジが済んだ後に

私がジャラジャラと現金で精算する際、

店員さんに負担をかけている感じもあって

なんとなくいたたまれなくなります。

 

 

 

…ただ言い訳になるけど言わせてほしい。

 

まず引き落とし先にろくにお金がないのです。

そりゃ10万や20万あれば

キャッシュレス化してもなとは思いますが、

出費が重なった週の残高1500円の口座から

自動で引き落とされるのが怖いのです。

 

それと私自身、一番信用できるのは

やっぱりどんなときも現金なんです。

基本的に出向いた店で、

カードや〇〇payが使えないことはあっても、

現金を使えないことはありません。

そう、ほぼほぼ確実に支払えるのが

現金なのです。

 

 

もちろん、そんな中でも、

キャッシュレス化を進めている人からは

「残高はすぐ確認できる方法があるし、

便利だよー」と言われます。

 

うーん、、、たしかにそれは分かる。

便利なのも、店員さんの負担が少ないのも、

重い財布を持たずに済むことも。

 

 

 

しかしどうしても、

現金以外で、とりわけオンラインで

お金のやり取りをすることが

どうしても受け入れられないんです。

 

もちろん不慣れであることもありますが、

機械系が基本的に苦手、

かつ、オンラインに信用を置いていない私は

どうしても現金派になってしまいます。

 

どこでどうバグるか分からない。

スマホがぶっ壊れたら、、、

カードの磁気が壊れたら、、、

変な故障に陥ったら、、、

 

そう、紙幣や硬貨なら

そんなリスクはほぼゼロ。

(もちろん落とすリスクはありますが、、、)

 

 

 

キャッシュレス化が進み、

キャッシュレスで決済すると、

お得になることが多いとも聞きます。

 

「良いなー、

やっぱりキャッシュレスすべきなのかなぁ」

とも思いますが、

やはりどうしても、めんどくささ、

苦手意識、自分自身の経済状況に鑑みると

やすやすと手が出ない。

 

 

 

こんな若者は

時代遅れと呼ばれるのでしょうか。

 

スマホの台頭により、

ガラパコス携帯の層が

ガラケー世代と括られたたように、

私もガラパゴス決済勢みたいな呼称を

いずれ呼ばれることになるのでしょうか。

 

しばらくはこの状況を続けるつもりですが、

いずれはスマホ決済などが

ルールみたいになる時代がくるのでしょうか。

 

もうしばらくは現金派でいさせて。

 

そしてあわよくば、お金、降ってきて。。。

 

 

GBF(ゲイベストフレンド)って言葉は嫌いだけど

ストレート女子が、

生活の質を向上させるための友人として

作るゲイの友人、

GBF(ゲイベストフレンド)

 

私はこの言葉があまり好きではありません。

「ゲイはオシャレでセンスある」というような

ゲイへの先入観がうかがえるし、

なんとなくゲイを

アクセサリー化している感じがあるからです。

とりわけ、「ゲイの友達がいる私、イケてる」

みたいな感じは特に苦手です。

 

しかし、実際ゲイである私には

ゲイの友人が数人いるわけですが、

私自身も、彼らにインスパイアされることが

多いなと感じる今日此の頃です。

 

たとえば、

美容関連

 

最近、ゲイの美容師の友人ができました。

とても優しくて

体も心も包容力のある方です(笑)

容姿端麗、お肌ツルッツル。服装もオシャレ。

彼が最近太ったと、朝少し走ったり、

食生活を気にかけていたりするのを見ると

「あぁ、私も彼に続かないと、、、」と

自然と思うのですね。

美容関連の情報を聞けたりもするし、

自分磨きのモチベーション持続のために

彼を参考にしています。

 

また、

日常生活

 

IT系に勤める英語が堪能な1つ年下のゲイ友。

そんな彼は生活がとても丁寧。

毎日ほとんど自炊で、お弁当も持参。

野菜中心で、バランスも良い食事。

2度ほど彼のご飯をご馳走になりましたが

濃すぎず薄すぎず、とても美味しかったです。

社会人ですが、合間に資格の勉強をしたり、

休みの日にはフラワーアレンジメント教室に

足を運んでみたりと好奇心も旺盛。

ご飯に行けば、隠れ家的な店に

連れて行ってくれたりと

いろんな面で尊敬できる人です。

 

そして、

人間関係

 

かなり歳が離れた20歳学生の理系ゲイ友。

彼はとっても可愛いのです。うん、可愛い。

末っ子らしく、甘え上手。

ですが、エスコートも上手。

人との距離感をとるのが上手いのです。

普段は可愛いキャラクターであるのに、

私が疲れているときは、

いつの間にか頼れる存在になっていて。

本当に疲れている時には

「好きなだけ甘えてもいいよ」

なんて言葉をサラッと口にしちゃう系男子。

(男慣れしてるだけなのかしら、、、)

一方、単純な私はキュンキュン。

手のひらで転がされてます。

ただ人付き合いという面では、

トゲもなく、いわゆる愛されキャラクター。

人との距離感の勉強になっています。

 

 

 

そんなこんなで、

単純にストレート男性でも

いろんな人がいるかと思いますが、

私の友人ゲイは尊敬できる人ばかり。

 

GBFって言葉も、

案外侮れないのかも。

なんて思いました

 

 

「におい」に宿る思い出

「すごいニオイ」というお題とはズレますが

においって記憶に残りやすいですよね。

 

私は、においフェチではないのですが、

記憶に残っているにおいっていうものが

いくつかあります。

 

たとえば、散歩中にふとした一角で香った

どこか懐かしいにおいは

学生時代の帰り道を彷彿とさせたり。

 

街中でとある人から香った香水の香りが

昔好きだった人の香りを彷彿とさせたり。

 

またときには、若干ツンとしたような、

けど決して嫌ではない香りが

幼い頃から通っていた古い児童館を

思い出させたり(笑)

 

こういうのって、

「あ!あの匂いだ!」となるというより

「ん?この匂いどこかで嗅いだことがある」

となって、考えている時間とかのほうが

楽しかったりするんですよね。

思い出せないときはもどかしいですが、

けどその思い出せなさも心地よかったり。

 

 

話はかなり変わりますが、

イケメンって基本的にいい匂いしませんか?

イケメンの横を通り過ぎるとき、

かなり深い呼吸をしてしまう自分がいます。

 

なんでだろう、少しキツイ体臭も

イケメンだと脳内でいい匂いだと

変換されるようになっているのかな、、笑

 

なお、どうでもいいですが、

私のゲイ友達は概してみんな

いい匂いがします。

 

甘く、優しく、そんでいてしつこくなく。

私もそんなゲイになりたい。

 

 

「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」


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