雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

ポジティブネガティブ人それぞれ

こんばんは。

今日、先輩と話していて思ったことがあります。

 

ざっくりいうと、

マイノリティ問題や差別問題に関して、

「解決するのか、少しでも良くできるか?」です。

 

なお、その先輩と私のスタンスは少し違いました。

たとえば100%解決するという希望的観測を10。

一切解決しないという悲観的観測を0とします。

 

先輩は6、私は4あたりです。

いわば社会の今後への期待が

ポジティブかネガティブか、ですね。

 

ちなみに共通の友人でバリバリ社会運動してるAは

おそらく9だろう、

一方、社会は変わらないとほぼ諦めてるBは

2とかかもしれないね、となりました。

悪口ではありませんよ!

本人たちも納得されてることなので(笑)

 

けど実はこれ、

1が悪いわけでも10がいいわけでもないんですよね。

 

たとえば1の人は

「なぜ変わらないのか」を探究できます。

それぞれのスタンスで

取り組む視点って変わりますよね。

 

皆さんはどのスタンスですか?

悲観的観測?希望的観測?