雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

男の私が男に抱く妄想特集(2)。

こんばんは。昨日真面目なトピック書いといて

翌日にはサラッと手のひらを返し

イケメンとの妄想短編集的なやつです。

 

今週も発表控えてるのですが

(しかも普段触れない近代文学関連)

そんなの気にしません。

妄想 is ストレス解消法。

 

以前書いた「男の私が男に抱く妄想特集」

楽しくて楽しくて、勝手にパート2します。

今回は不満は書きません。良い子ちゃんでいます。

前回と同様拗らせまくりですのでご注意あれ。

 

⑴先輩たちとスノボー。帰りの助手席は特権。

 

サークルの先輩たち3人+私の4人でスノボーへ。

憧れの先輩Aは面倒見が良くて人気。

物理専攻たまに眼鏡のトレンチ似合う系男子。

たっぷり楽しみ、帰りの高速、時刻は23時。

疲れからか他の先輩2人は後部座席で爆睡中。

Aは運転、私は助手席でウトウト。

A「無理せず寝て良いよ。ついたら起こすし。」

私「助手席座ってるのに寝るわけにいきません!」

A「その言葉、後ろの2人に聞かせたいわ(笑)」

 

ここで先輩Aは休憩のためサービスエリアへ。

爆睡してる2人を残し、先輩Aと2人で車外へ。

時刻は0時になろうとしている頃。

私がベンチに座ってスマホを触っていると

A「はい、ココア好きっしょ?」

私「え!あっ、ありがとうございます!」

先輩Aは私が学校でよくココアを手にしているのを

見ていてくれたのか。なんてニヤニヤしていると

A「来年も来たいねー、次2人で来る?(笑)」

私「そうですね。…ん?2人???」

A「(顔を赤らめながら)うん。だから…そーゆーこと。」

 

と、まぁなんていうんでしょう。

一言で「悦」とでもいいましょうか。

私は助手席と深夜のサービスエリアが大好きです。

まぁ書いてる本人が嗜むのは

ブラックコーヒーとタバコなのですがね。

高速で先輩Aが「助手席座ってて寝る気なの?」と

少しSっ気醸し出して来ても素晴らしいですよね。

あ、ちなみにココア渡してくれるとき、

先輩Aはブラックコーヒー飲んでる予定です。

そこのとこ、よろしくお願いします。

勝手にミルクセーキとかやめてくださいね。

 

⑵パソコンを教えるときはマウスに手を添えて。

 

発表用の課題でエクセルを使わなければならない。

壊滅的に苦手な私は機械に強い後輩B召喚。

情報学部ツンデレ猫系男子です。

私「Bくんエクセル教えて〜単位落としそう〜」

B「落としたらいいじゃないっすか(笑)」

私「はーん?!ケチ!」

B「なんすかwならもう教えないっすw」

私「ぐぬぬ…(with歯ぎしり)」

B「今ならまだ間に合いますよ」

私「ごめんなさい。B様エクセル教えてください。」

B「よくできました〜(笑)んで、どこっすか?」

Bは生意気なことで有名。

 

B「あー、これはこのセルに関数入れて」

私「どれ?これ?あれ?」

B「違いますよ、だから…この行の…」

ここでBの手が、マウスを持つ私の手に重なる。

少しビクッとしてしまい顔が赤くなる私。

B「先輩〜聞いてます?…てかなんで顔赤いのw」

私「自然に手、重ねたから…」

B「あwすみませんw先輩のこと全然意識してないからw」

私「(軽いため息とともに)ったくこいつは…」

するとBはクスッと笑い、顔を近づける。

B「それとも…意識してて欲しかったっすか?」

 

なんていいましょうか。「悦」パート2ですね。

Bくんは将来有望ですね。経済的に養いたい。

機会音痴な私にとっては、「メカに強い」

だけでかなりかっちょよいです。

文面からお察しかもですがよくMだと罵られます。

いやはや私が好きなのはあくまで「ツンデレ

なんならツンツンツンデレくらいが良い。

ちなみに誰得な情報ながら

私の手、全然毛深く無いですが

クマみたいだと言われます。モチモチしてます。

私が重なりを望む手は「指が長く白い、少し血管浮き出た手、ピアノ弾けたらなおよし。」です。

我ながら「重なりを望む」って表現、

どことなく官能的ですね。

 

さてさてここで改めて事実確認!

こんなドリームフルで甘酸っぱい妄想してるのは

朝剃ったヒゲが夕刻には生え揃うことに悩む

職務質問(される側)のプロフェッショナルです。

まぁ、日本では表現の自由認められてますし

私は私の世界をこれからも表現し続けます。

 

またするぞ!妄想。おやすみなさい。