雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

私が車を運転したくない理由。

一応運転免許は持っているものの、

車の運転はしたくない雨橋です。

ちなみにイケメンが運転する車の

助手席は大好きです。

 

さて、私はこれからも

車を所有することはないかと思います。

ステータスとして高級外車を3台くらい

ガレージに保有できたらいいなとか思っていますが

その場合もあくまで「インテリア」的なものとして

運転することはほとんどないかなと思います。

 

別に運転が苦手であるとか、

車が嫌いであるとかではありません。

 

事故を起こすのが怖いんです。

 

少し擦ったりする程度なら、

そこまで問題はありません。

あと自分がケガをする分には構いません。

(もちろん起こさないに越したことはないです)

 

一方で怖いのは、

人をケガさせること。

 

無論、細心の注意を払い安全運転を心がけていれば

事故を起こすことはほとんどないでしょう。

 

しかし、歩行していると、

 

平然と信号を無視する人。

 

横断歩道や信号がない自動車道を

何食わぬ顔で横切る人。

 

スマホを触り音楽を聴きながらフラフラ歩く人。

 

正直、こういった人をみると、

「車にぶつかっても仕方ないよなぁ…」

と思ってしまいます。

 

しかしながら、

これらの人にぶつかってしまった場合でも、

基本的に責任は自動車側にあります。

 

(法律に詳しくないので詳細は分かりませんが)

いくら歩行者側に非があったとしても、

多くの場合は自動車を運転していた側に

責任が問われます。

 

「いや、急に飛び出してきたんやん!」

「歩きスマホしてて体制崩したのそっちやん!」

となってもやはり車が悪いらしいですね。

 

うーん、、、正直納得できない。。。

 

なので私は、

腑に落ちないなら

運転しなきゃいいんじゃん!

という結論に行き着きました。

 

都市部では電車やバス、タクシーが普及しており

車がなくても生活はできます。

 

もちろん車は24時間365日好きな時に使える

大変便利なものです。

しかし本当にふとしたことがきっかけで

人生を狂わされるかもしれません。

 

私は今のところ公共交通機関で事足りているので

しばらく、もしくはずっと

車は持たないつもりです。

 

地方では車がないと厳しいかもしれないので

今のところはできるだけ都市部に

住みたいなと思っています。