雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

挨拶ができる人、それだけで好き。

挨拶の基本といえば

「おはようございます」

「こんにちは」「こんばんは」

なんかが思い浮かぶと思いますが

ここで言及する挨拶は広義で

「ありがとうございます」「ごめんなさい」

「いただきます」「ごちそうさまでした」

なんかも含めています。

 

挨拶ができる人ってやっぱりいいですよね。

 

昔から親によく

「最低限の挨拶はできるように」と言われました。

当時はなんとなく「はいよー」って感じでしたが

この歳になって親が言っていたことが

大切なことやなーと改めて思います。

 

私はオンラインで繋がった人と

リアルの世界で遊ぶことがあります。

その際に、たとえばご飯が運ばれてきた時、

店員さんに「ありがとうございます」

食べる前に「いただきます」

食べ終わった後に「ごちそうさまでした」

が言えるだけで、

「しっかりした人だな〜」なんて思います。

 

以前、一つ年下の普段は割と塩対応な子とリアルで

ご飯に行ったのですが、挨拶が完璧でした。

「え、この子ごちそうさま言えるの!?」なんて

ある意味で失礼なギャップですが(笑)

もうそれだけで日頃の塩対応とか全部吹っ飛んで

「いいやつだなぁ〜!かわいいやつめ!」って

なりましたね(笑)

 

当たり前のことかもしれませんが、

もちろん全員が全員できていることでは

ないと思います。

「挨拶できない若者が多い」なんてことも

たまに耳にしますが、

挨拶できるできないに年齢は関係ない気がします。

 

昔レジのバイトをしていた時も、

若い人でも、かなり年配の方でも

「ありがとう」と言ってくれる人は言ってくれるし

しかめっ面で無口を貫く人は何も言いません。

 

なんなら普段堅物そうな人でも

軽く挨拶してくれるだけで、

私の中でその人の印象が

「挨拶してくれる人」となります。

 

気分が好調でないとき、急いでいるときなど、

ふと感謝の気持ち、相手を思いやる気持ちが

なくなりそうになる瞬間があります。

 

常にある程度の余裕を持って、

どんな些細なことでも基本的な挨拶はできる人に

なりたいなーなんて改めて思いました。

 

今週はレポートが4つ積み重なり

早速余裕がなくなりそうですが、

なんとかなるでしょう!(笑)

明日から頑張りましょー!