雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

苦手な人が少ない私が苦手な人。

今日の記事は結構黒い部分が出ていますので

ご注意願います。

 

私は苦手な人が少ないです。

基本的にどんな人でも相手に合わせますし、

また相手が合わせてくれている部分も

たくさんあると思います。

 

たとえば世間では賛否両論ある優柔不断な人。

私は全然平気です。

私自身が優柔不断なのもあるし、

別にイライラもしないです。

 

他には口が軽い人。平気です。

私のスタンスとして、

本当に大切なことや秘密にしたいことは

基本的に他人に公言しないこともあり、

私が人に話すようなことは大抵の場合、

最悪、別に他の人に告げ口されても

いいレベルのことです。

 

また、だらしない人も平気です。

程度にもよりますが、

遅刻されてもそんな咎めることもないし、

私自身もだらしない人間といえば

否めない側面もあるので(笑)

 

さてこのように大抵の場合は

相手のことを知った上で合わせたり、

また相手も私のことを知った上で

上手く合わせてくれていたりします。

 

そのような中、「あ、無理だこの人…」となる人、

私も人間ですのでもちろんいます。

結構トゲトゲしているかもしれませんが

以下、3つの例を書いていきます。

 

1.否定から入る人

 

大学院の授業は演習形式であり、

ディスカッションしたりします。

たとえば私が「〇〇だと思います」

という発言をしたとき、それに対する意見として

「けど」「でも」から入る人、

正直本当に苦手なんですよね。。。

 

意見は色々あっていいと思いますし、

私と正反対の意見の人がいるのも確かです。

そのことに異議もないし、そうしてこそ

話は展開していくと思います。

 

しかし他者の意見を一瞬にして否定して

持論を展開していく姿勢、、、

気持ち的には一度受け入れて欲しいです。

私の意見をガチガチに肯定しろ!とは言いません。

一言、いや、一瞬でいいから

他者の意見に賛同まで行かずとも

一意見として受け入れるポーズをとって欲しいな

なんて思います。

 

2.折れない人、拗ねる人

 

4人でご飯に行こうとなったとき、

3人がA店に行きたいという中、

1人はB店に行きたいと言ったとします。

 

このB店を選んだ彼がなかなか折れない場合、

「その一回くらい折れられないの?」

と思ってしまいます。

 

もちろん何度も、

その1人の意見が反映されないなら問題ですが

その一回だけ自分が折れて落着するなら

折れるのもアリでは?と思うんですね。

 

ましてA店になったはいいものの

「やはりB店の方が良かった」とか拗ねられると

「文句言いに来たの?帰れば?」と

言いそうになる、というかいうと思います。

 

自分のブレない意思を持っている人は素晴らしいし

素敵なことだと思います。

しかし、状況に臨機応変に応じて

フレキシブルに対応できない(折れない)と、

あーーー苦手だってなります。

 

3.1人が「極端に」無理な人。

1人が苦手な人、たくさんいらっしゃると思います。

軽度なら全然気にならないのですが

常に誰かを欲している人が苦手なんです。

「暇だー誰か遊ぼー」

「1人寂しいー誰かかまってー」

さらに悪化すると「俺はずっと孤独」

みたいになるやつです。

 

性格が悪いのか、1人が「極端に」無理な人を見ると

逆に相手をしたくなくなるんですよね(笑)

誰にも構ってもらえていない姿が見たいと言うか、

これは私のかなり性悪な部分ですね。

 

自分が1人が比較的平気なことと、

私の周りは基本1人耐性がかなり強い人が

多いことが影響しているかもしれません。

 

以上簡単に、ある意味での愚痴を書きました。

 

よく「嫌いな人は自分に似てる人」

なんて言いますよね。

気をつけよ(笑)