学歴は「足枷」にもなりうる、けど。
学歴至上主義社会。
「えー!〇〇大?すごい!」
「〇〇大って超偏差値高いよね!」
なんて耳にすることが多い社会です。
「そんなにいい大学出てれば将来は安泰だね!」
「その大学卒ならいいとこ勤めるんだろうね」
もちろん学歴は高ければ高いほど
社会からの待遇は良くなりがちです。
しかし一方で、学歴は足枷にもなりうります。
「この大学に入れたのなら
やはりいい企業に就職しなきゃ…」
「世間的にも高学歴にカテゴライズされるし
名の知れた企業に勤めなきゃ顔がたたないな…」
というように。
また社会からの目も厳しいです。
「え!〇〇大卒なのにそんな仕事してるの?」
「〇〇大出て俺らと変わんない仕事してるんだ」
みたいな感じですよね。
あーしんどい(笑)
さて、学歴は足枷になりうるといいましたが
足枷にするか否かはその人次第です。
私は足枷にするつもりはありません。
「え、大学院出てそんな仕事?」
と言われようが私の生き方は私が決めます。
だって他の人は関係ないから。
学歴がいいから、または悪いから
こんな仕事をしなければならないなんて
決まりはないはずです。
私は人に干渉されないよう、
仲のいい人以外に自分の学歴の話はしていません。
学歴を明らかにするような文言はないです。
これからも不干渉主義を貫きます。