雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

甘えるコツを教えてください。

「甘える」ことが極端に苦手な雨橋です。

 

「甘える」という行為を私が行うことは

大罪だと考えております。

 

「長男長女は甘え下手、末っ子は甘え上手」

なんて耳にすることも多いですよね。

強ち間違いでもないのかな?と思ったりします。

 

というとも、私の周りにおいては

この言葉通りの人が多いです。

長男長女の人はどこか弱みを見せるのが苦手で、

一方、末っ子の人は上手に甘えております。

 

 

 

誰かに「甘える」という行為。

みなさんは得意ですか?

 

ちなみに私はマジで苦手です。

いや、本当に無理なのです。

 

「あ〜しんどい〜疲れた〜

癒しが欲しいよ〜誰かに甘えたい〜

デレッデレに甘えたい〜」

という気分になったとき。

 

私は真っ先に

「誰かに甘える自分の姿」を想像します。

 

そして「オォェェッ」となります。

「やめろやめろー!

絵面が汚ねぇぞ!」

と蹴りを入れたくなります。

そこで「はいカット!」となり、終了です。

 

逆に甘えられる側は比較的得意です。

人が弱みを見せてくれたりすると

(私なんかで良いのなら)とことん甘やかします。

 

 

 

いやぁ正直、誰かに甘えたい日だってあるよ。

優しいお兄さんに甘えたい日だってあるよ。

(「お前ほぼ毎日じゃねぇか」というツッコミは無視)

 

どんなシチュエーションがいいだろうか。

 

甘えたいのに勇気が出ない私に、

「んー」と両手を目一杯に広げる彼。

それでも恥ずかしがって飛び込まずにいると

「んもーっ!」と相手側から抱きついてくれる。

「甘えたいくせにー!」と察してくれている彼。

うーんっ、素敵ですね。

 

また落ち込んでいる私の頭を急に撫でてくる彼。

突然の行動に、顔を赤らめ困惑している私に

「なんかあったんでしょー、

甘えたい時は、素直に甘えていいんだよ?」

なんてサラッと言ってくれる彼。

これまた素敵。

 

 

 

こんな男なんて実在するのか。

UMAみたいなものなのか。

探せばいるのかな…?

少なくとも二次元の世界にはわんさかいますね。

だから私は二次元が大好きです。

 

最近、ブログを書きながら、

自分の煩悩がすごいことになっていること

に気がつきました。

欲まみれですね。

 

 

 

こんなこと書いてる私はというと

明日から始まる授業に恐れ慄いてます。

 

ちなみに、こんな記事書いといてなんですが

教員免許取得を目指す運びとなりました。

めっちゃ急ですけど色々あって…(笑)

 

明日から私も晴れて博士課程前期課程2年。

修論を始め忙しくなると思いますが頑張ります。