雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

「ヴァンパイア」に見初められて。

絶賛中二、雨橋です。

 

最近、思うことがあります。

「吸血鬼に見初められてみたい」

 

妄想において、

あまりに現実離れしたような設定には

興味がなかったのですが

最近ヴァンパイアというキャラクターに

少し魅了されています。

 

時折、映画や漫画に登場するヴァンパイア。

(「ドラキュラ」は小説に登場する吸血鬼の名前で、

血を吸う怪物の総称は

「ヴァンパイア」が正しいようです)

 

以前、昼間にガンガン活動している

ヴァンパイアが出てくる作品をみました。

「えっ、日光アカンやん」とか思いましたが

美しいシナリオだったので気にせず。

でもやはり、本来吸血鬼は

昼間活動しないようですね。

なんせ日光が苦手。夜行性です。

 

 

 

さて、ヴァンパイアに

「一度血を吸われてみたいなぁ」

なんて思います。

もちろん死なない程度に。

(ちなみに私、血は濃厚な自信があります。

めちゃくちゃ濃い気がします。

あとおそらくドロッドロです)

 

私の妄想としては、

同じクラスにヴァンパイアがいて、

彼は私の血で生き、

私は彼に吸血させてあげる、

そしてそれは2人だけの秘密、

みたいなシチュエーション、

中二心をくすぐりますね。

噛まれるならやっぱり首筋ですよね。

 

彼が少し吸いすぎて、

私がフラッとしちゃうっていうのもよき。

「ごめっ、ちょっと貰いすぎちゃったわ」

なんて抱えられながら言われたい。

 

あ、あと

「ねー、今日も吸わせて?」

なんて甘え口調で言ってくる

ショタヴァンパイアもいいですね。

現在口角が緩んでおります。

 

これら、もちろん血を提供するのは

タイプのヴァンパイアだけですよ。

もしそうでないヴァンパイアに言い寄られたら

ギョウザ食べた後、目の前でゲップかまします。

 

 

 

最近のサブカルチャー業界では

どんな設定やキャラクターであっても

巧みに萌えるシチュエーションにもっていったり、

シナリオを書いていてすごいなと思います。

 

尊敬の一言です。

クリエイターさん、夢をありがとう。

 

てな訳で、今日も欲が出ましたね。

まぁいいや、寝ます!おやすみなさい!