雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

お金がない、ならどうしたらいいのか。

口癖は

「金欠」

「金がない」

「まじ貧乏」

の雨橋です。

 

いや、

よろしくない。

 

いやしかし、

本当に金がない。

(わたしは嘘をついていない)

 

 

 

さてさて、どうすれば良いのでしょうか。

 

大学院生。

バイトはしていますが、

時間の制約があり

思うように稼げないのが現状です。

 

大学院生は貧乏で「当たり前」

と言われることがあるのですが、

私はその「当たり前」という概念自体を

批判するような学問をしているため、

ぐぬぬっとなっています。

 

私自身、家は裕福ではありませんが、

決して貧しくもありません。

いわば典型的平均です。

 

そうした中、周りを見れば

バイトをしている気配がない人でも

度々旅行に行ったりジムに通っていたり…

 

「そのお金、どこから出てくるんだ…」

と気になりはしますが、尋ねることなんてできず。

 

ただ私の周りには中国の方が多いのですが、

その中のある友人曰く、

「私は一人っ子政策の世代だから、

そんなにお金には困っていないかも」

とのことでした。

もちろんその論を一般化することによって

中国の方は皆んなリッチ!

なんて帰結はできませんが

「あぁ、なるほどなぁ」と思いました。

 

 

 

さてさて、それはさておいて

「金欠」という言葉をいくら言おうと

残念ながらお金は出て来ません。

 

さぁ、どうするか。

 

うん、

稼ぐしかない。

 

もちろん借りることだってできますが、

そのお金は「一時的に借りている」もので

いずれは返さなければなりません。

 

そして悲しいことに、今借りたお金は

将来的にちょっと…?

大目に返さなければならない場合が多いです。

いわば利子ですね。

 

正直…その利子が惜しい私。

どうにかして今!それなりのお金が欲しい。

 

少しだけ、いわゆるパ○活なるものが

頭をよぎったのですが、

わたしには向いていない方法であり、

まずそれ以前に

「いや俺なんかに誰がつくねん」となって

諦めました。

 

というように毎日毎日

稼ぐ手立てを考えてはいるのですが、

悲しいことに機会費用

(実際に働いていれば得られたであろう所得)を

無駄にしているような気がしてなりません。

 

いっそどこかの起業家さんのように

何かデッカイことをしてみたいな、なんて思いも

少しだけあったりなかったり。

そんな甲斐性もないのですがね(笑)

 

明日急に宅配便で二億円くらい届かないかなぁ。

 

何かいい方法、ありませんかね。