俺でも夜道は怖いのだ。
深夜二時から三時頃に出歩くがあります。
大学院の帰り、コンビニに買出し、
友達との待ち合わせなどなど。
ええ、やっぱり夜道は怖い。
夜道は人がいないことより、
人がいることの方が怖いです。
まぁ相手側からしてもそうでしょうが、
こんな時間に何してんだ、と。
特に一人の人、
酒に酔っていそうであったり、
怪しげな行動をしている人を見ると
なかなかに警戒してしまいます。
自分の後ろをつける形で歩いていたりすると
余計になんか緊張する。
もちろん明らかに飲み会帰りの学生であったり
夜勤でトラックを運転していたりする人は
特に警戒したりはしませんが、
夜道はどうしても若干の緊迫があります。
男の私でもそれなりの怖さがある中、
女性が一人で夜道を歩くのは
やはり危ないことだな、と感じます。
治安的には悪くはないと考えられる日本ですが
やはり何が起こるかわからないですものね。
あと個人的な見解として、
ガチガチの大都会の夜道、
ガチガチにど田舎の夜道よりも、
都会と田舎の間くらいの夜道の方が
なんとなく苦手意識があります。
別にこれといって理由はありませんが、
閑静な住宅街の間を
一人で歩くのはなかなかに怖いものがあります。
基本的に夜道は誰かと歩きたいですね。