憧れの先輩たち
私の周りには基本的にトライリンガルばかりです。
すなわち母国語(中国語、韓国語)+日本語+英語の
三ヶ国話せる人ばかりです。
中には日本人の先輩で日、英、仏、韓ができる強者マルチリンガルもいます。
しかもしっかり者で超謙虚。
みんながスゴイスゴイ!といっても決して威張ったりしませんし、なんせ優しい…
また数字に強い先輩もいます。
SPSSなどの統計ソフトをサラッと使いこなし、
けどその先輩も威張ることなく、数字が壊滅的に苦手な私に1から丁寧に教えてくださいます。
研究には大きく分けて二つあって(超大雑把ですが)、
理論的アプローチか、実証的アプローチかです。
理論を組み立てたり、また応用して進めるか
実際データや数字を用いて進めるかですね。
前者あっての後者、後者あっての前者ですので
どっちもできるのがベストなのですが
私は本当に後者が苦手です(今の研究方針は後者…)
かといって前者が得意かというとそうでもなく。
抽象的なものを体系的に見るのは難しい(笑)
や、何かこれだけは誰にも負けないみたいな強みが欲しい。なんか広く浅くきすぎた気がします。
学部生にとある理論について聞かれ、必死に答えるけどまだまだ。。。先輩方はもっと分かりやすく簡潔に答えられるはず。
もうすぐくる後輩たちに、憧れられたい。
何かこれだけは!ってのを作ろう。
頑張ろう。