雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

ピアス、意味付けしたがる私。

意味づけが好きな雨橋です。

「祝儀は割り切れる数字ではダメ」

みたいな験担ぎのような意味づけは嫌うのに、

自分自身の生き方には

洒脱な意味づけをしようとしてしまいます(笑)

 

いいよね、俺の人生だし!!!

 

 

 

 

 

例としてはピアスですね。

 

当方、現在3つ空いています。

 

常につけているわけではありませんが

気分に応じて付け外ししています。

 

 

 

1つ目を開けたのは、

初めて人とそのような関係を持ったときでした。

左に開けました。

 

何かしらが吹っ切れた気がして、

「(良くも悪くも)成長」の意として開けました。

 

今思えば、若さゆえの衝動だったように思います(笑)

 

2つ目は右に開けました。

右耳ピアスはゲイアピール、なんていうものは

あまり好きではない風潮ですが、

ある種「ゲイとして生きる」という意を込めて

「決意」の意として開けました。

 

3つ目は左耳。

これはお恥ずかしながら意味は「訣別」です。

とても放埓な生活をしてしまったとき、

苦しさとか楽しさとかが

混在した気分になったんです。

 

その時、この放埓な生き方と訣別しようと、

たとえ出来なくても、

理性ある生き方をしようと、

左耳に3つ目を開けました。

 

ちなみに2つ目と3つ目は衝動でしたので、

安全ピンで開けました。

 

めちゃくちゃ痛かったです。

 

貫通したはずなのに、

しばらくすると裏側に膜が張ってしまっていたり。

激痛の挿し直し(笑)

 

 

 

さてさて、もう増やすことは恐らくないかな。

この話をすると、

病んでいるかのように尋ねられますが、

単なるエゴイズムです。

 

意味付け、楽しい!