雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

欲するという行為に覚える恥じらい。

スーパーで買い物をしていると

豆腐、納豆、大根やネギ、など

いろいろなものを買ったりしますよね。

 

そんな中で、私自身少し恥じらいを覚えるのです。

 

ちらっとスーパーのカゴに目をやられると

「あ、今日の晩ご飯カレーだって思ったかな」とか

逆に私がチラッと覗いた時に

「あ、この人の家は今晩お鍋かな」

みたいな、謎の窃視感。

 

それとともに、

「あー、この人コンソメが欲しいんだ」とか

「この人はホタテが欲しいんだなぁ」

みたいな際に感じる謎のこっぱずかしさ。

 

まぁ常に感じているわけではないですが

ふとした瞬間に、

欲望に羞恥を覚える癖があります。

 

ここまでだとあまり共感を得ないんですが、

私が特に感じるのは「半額商品」を買う時。

 

夜のお惣菜が半額になる時に

手当たり次第に半額のお弁当を漁り、

カゴの中には半額シールの商品が

たんまり入った状態。

 

なかなかに恥ずかしい。

 

ってなことを言っているとレジに行けないので

もちろん購入するわけですが

なぜこんなにも欲する行為に

恥じらいを覚えるのか。

 

自分でも謎なんです、、、。