雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

「知らんけど」という超絶便利な関西弁

友達「このお店ってどこだろう、あれかな?」

雨橋「うーん、あれちゃう?知らんけど~」

 

友達「この問題ってこれで合ってる?」

雨橋「あってると思うで!知らんけど!」

 

友達「ねぇ、、、やばくない?」

雨橋「なんとかなるやろ、、、知らんけど、、、」

 

「知らんけど」を多様する雨橋です。

関西人あるあるなんてひとくくりにはできませんが、

私はよく何か言葉を発した後に

「知らんけど」を付けることによって責任逃れをします。

 

なんて便利な言葉だろう。

どれだ責任が重い言葉であっても

「知らんけど」を付けることで

「こうやと思う、けど最終責任はとらへんからね」と

その責を免れることができます。

 

関西を出てからはなかなか使うことがなくなりましたが、

地元に帰ったり、また関西の人と仲良くなったりすると

ふとした流れで出てしまいます。

 

これからもちょくちょく使っていくと思います、知らんけど。