雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

23歳がサンタに望むもの。

こんばんは。

もうすぐクリスマスですね。

サンタクロースも忙しい時期。

クリスマスってイルミネーションの近くで

イチャイチャしているカップルが

なかなかに目に余りますが、好きなイベントです。

 

サンタクロースの概念がロマンチックで好きで、

さらに黒いサンタの伝説が好きです。

サンタの跡をつけ、悪い子の元へ行って

ボコボコにし、袋に詰めて地獄に連れて行く。

子どもに対する戒めの文化だと思いますが

そういった悪か正義か決められないポジション、

個人的にグッときます(笑)

 

さて23歳、院生のため大きな収入もない身が

サンタに望むものを列挙します。

 

1.金

とりあえず金。3万ほど包んでほしいですね。

ピン札じゃなくても全然いいです。

欲を言えば2億くらい欲しいけど欲張りません。

5万ほどください。

 

2.余裕

時間的にも精神的にも体力的にも余裕が欲しい。

まだ20代とはいえど、最近少し階段登ったり

小走りしただけで息が上がります。

 

3.安定した将来

将来まだまだ未定の身です。

とりあえず世帯を持つ気はないので

自分自身が食べていける分+αくらい欲しい。

 

4.髪

少し髪が薄くなってきている気がします。

多分前からくるパターンなので

おでこが広くなっていくタイプだと思います。

 

逆に持って帰って欲しいもの

1.劣等感

なんか最近自己肯定感が顕著に低いです。

なので、上記の4つを持ってきた上で

劣等感を回収して行って欲しいです。

 

2.肉

決して太ってはいないといわれますが、

個人的にかなり余分な肉が目立ちます。

15kg分くらい持って行って欲しいです。

いびつな体型が悪化しない程度に。

 

3.ヒゲ

朝剃ったヒゲが夜には触れるレベル。

私は他人のヒゲはそこまで気にしないですが

自分にヒゲが生えているのがほんとうに苦手。

なぜ頬や顎に生えるか。頭に生えろよ。

 

サンタクロースって

白いヒゲの生えた恰幅のいいおじいちゃん

というイメージですが、

私の家には身長183cmくらい、メガネをかけ、

知的な雰囲気を匂わせた細マッチョな

イケメンサンタが来て欲しいです。

そんなサンタがもし実際に来たら捕獲しますよね。

 

さて、今年もあと少し。

思い残すことのないよう頑張りましょう!