雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

お金を借りるのは悪いことなのか。

お金を借りることは悪いことなのか。

 

もちろん返さなければ悪いことでしょう。

 

しかしながら、ピンチの時に

双方の合意があるのであれば

別に悪いことではないと思います。

 

私も時々借りることがあります。

 

私自身、お金に関しては

借りた額も貸した額も割と明確に覚えていて、

相手にちゃんといつ返すかを確認しながら

貸し借りをします。

 

けどこれってお互いのある程度の信頼があって

成り立つ行為ですよね。

 

たまに「人に金を借りるなんて情けない」

「絶対に口約束で貸し借りなんてしちゃダメ」

といわれることがあります。

 

うーん。

私自身は、お互いの信頼があるならば

貸し借りを行なってもいいと考える人間です。

 

もちろん規模によっても異なります。

ランチで財布を忘れたから1000円借りるのと、

今月末ピンチだから10000円借りるのでは

かなり差があると思います。

 

借りる額、貸す額は私の中で目安があって、

仲のいい友達→1000円

ある程度親しい友達→5000円

親友、家族→10000円以上

の貸し借りならありだと思っています。

もちろん、返すことは前提ですよ。

 

なので、いつ、どこで、誰に貸すか、借りるのかを

考慮することなしに

「金銭の貸借は絶対的悪」とは

言えないと思います。

 

またいやらしい話、

お金を貸してもらえることで

どこか「あ、信用されてるんだな」と

感じることもしばしば。

 

信用してない人にお金は貸せませんからね。

 

てなわけでお金に関する一人語りでした笑