雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

2025年大阪万博が開かれるらしい。

今日未明、大阪万博が決定しました。

 

以下の記事は、ノンポリと言いますか、

別に開催には賛成でも反対でもない者の一意見です。

ご容赦ください。

 

2005年に愛・地球博が開催されたとき、

私は私は小学生で、家族ぐるみで付き合いがあった友人たちと

足を運んだ覚えがあります。

確か猛暑の中だったような、、、

鮮明な記憶はないですがそれなりに楽しんだ記憶があります。

 

さて、大阪で2025年に万博が開催されるらしく、

SNSも結構にぎわっていました。

 

かくいう私も深く関心はないながらに

「大阪になるのかな~」なんて思いつつ投票を見守っていました。

 

さて、大阪万博開催に関しては賛否両論あります。

私は、言い方は悪いですが、

(大阪で開催するか否か関しては)どちらでもよいです。

東京オリンピックに関しても、どちらでもよいです。

 

SNSを見ると、

「大阪で万博マジでいらない、迷惑」

「開催反対だわ~」みたいなツイートが散見され、

まぁそういう意見もあるだろうな~と思いつつ見ていました。

ただ時折、特に理由もなく同調的に「いらないよね~」

みたいなスタンスのものに関しては

少しさみしくなりましたね。

 

一方で両手を挙げて喜べるものではないという意見もわかります。

私自身は、開催自体には賛成でも反対でもないですが、

その前の段階、すなわち開発であったり資金問題であったり、

そのような面を考えると、一概に「やったー!」ともいえないのも事実。

 

オリンピックも万博も、経済効果が見込めるという点では

開催は喜ばしいかもしれません。知名度なんかも上がると思います。

ただ国民が被るのはメリットだけではないかもな、、、とも思ったり。

「オリンピック後には不景気が、、、」のような、

大規模なイベントの後には景気が悪くなるみたいな話もあり、

私自身もそれら(経済効果のメリット、デメリット)に関して詳しくないため、

一概にそれらを鵜呑みにはしたくないですが、

億単位、兆単位のお金が動くと思ったら

やっぱりセンシティブにならざるを得ないのかな、って思ったりもします。

 

万博開催の頃には、私は30歳を迎えています。

福利厚生や保険や年金についても身近な問題となっている頃、

その頃私はどうなっているんだろうなーなんて考えました。