雨橋のつぶやき日記

ゲイの文系院生、考えたことをつらつら書いてます。

お土産を買う必要性について考える

お土産を買う必要性について。

 

なぜか私の周りには、「お土産は必要派」の人が多いです。

 

もちろん貰って嬉しいものだし、

人間関係を円滑にするためには必要なものかもしれませんが、

私自身は、お土産というもの、別に必要だとは思っていないです。

 

いえ、あげたりもらったりするの好きなんですが

それを強制する考え方がどうしても好きになれない。

 

「旅行にいったなら買ってくるのが当たり前、常識」

 

いや、お土産ほしいなら前もって金くれよって。

なんでただでさえ旅行で金がかかってるのに

人のために安くない金を使わなならんのだって。

 

友人が海外旅行に行ったからと言って、

私にお土産を買ってこなければならない義理はないし、

私が海外旅行に行ったからと言って

友人にお土産を買って帰らなければならない義理もない。

そう、「お土産は無事でいい」のです。

 

しかし私の周りはお土産必要派が多い。

旅行している、遠出していることが分かっているのに

お土産を買ってきていないと

「お土産を買ってこない人」というレッテルが張られる。

 

なので私は基本的に黙って遠出します。

もともと秘密主義的というか、基本自分の行動を人に話さないので

お土産を買うこと自体、まず少ないです。

 

セコいと思われればそこまでですが、

お土産を買いたい人の分はちゃんと買うし、

あげる、あげないで「私貰ってない!」みたいな

不平不満が生じないようにしか買いません。

また、いつも頂いている人たちにも買います。

 

ただ、なぜ職場など同じコミュニティにいるからって理由で

そこまで仲が良くもない人たちに

わざわざ買わなければならないのかなーと思いました。